宛名のないメール

Aさん、貴方はよく頭悪いとかダンスできない臆病だ、と色々自分を卑下してるけど私からしたら歌も上手いし美人だし話も面白いし悪いところをそういうところでカバーできる貴方に私はなりたかったよ。

bくん、貴方はよく自分はコミュ障だし服装も女の子との接し方もよくわからないからモテないって言ってたけど私からしてみれば貴方は身長が高くて勉強もそれなりにできて、顔も整ってて、運動ができて、健常者で、コミュ障はともかく服装はちょっとした努力でどうにかなる貴方が私はスゴく羨ましい。私は貴方になりたかったよ。

私…？私にはなにもないよ。発達障害者だし。頭悪いしブスだし運動できないし。

頭悪いのは興味の偏りがはげしいからどうしてもできる教科とできない教科の差がはげしくなるし、発達障害は努力してもなおらないし顔整形も金かかる。

私は皆になりたかった

名前のない小瓶

95947通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

冬

自分以外の人の良いところを見つけるあなたこそ、私はとても素敵だなと思います。

世間は発達障害とか成績とか顔の良し悪しで評価しているように思えるけど、もっと人をトータルに見ている人たちはたくさんいます。まだ出会いてないかもしれないけど。
どうか、そういう人たちの言葉を受け取ってください。私の言葉も受け取ってください。
あなたの気に入らないところにばかり光を当てないで良いところにも寄り添ってあげてください。世間の評価を簡単に物差しに使わないというのはなかなか努力が入りますが、それがよりあなたらしさを肯定します。

あなたはあなたであっていいのだから。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

幸せになりたいけどそれを拒む私。腐ってるようで腐ってない母の治療の説明で呼ばれ新薬投与で点滴投与で危ない副作用は4%と聞いた。母と俺たちは説明を聞いて治療をしてもらうことにした。私の親が不倫してましたもうわかんないや。だれにも期待されず、好きなことも肯定されたことなかった。誰でもいいから興味を持ってもらいたかっただけなのに、頑張ったことを認めてほしかったのにテスト勉強ができません。中3女子です。私は今年の春に引っ越しました。そこは、親の故郷で、わたしは何も知らない地です。好きを思い出の中に置いてきた「短編小説」新しく推しができまちた仕事も人間関係も、なかなか上手くいかないけれど、チャンスがあるうちは挫けないで頑張ろう！やっぱり体育祭は嫌い。今日ね、体育祭のリハーサルだったの。1から 4時間目くらいまで ?まぁ、不登校の俺には無縁なイベントなんだけど今日も午前中から深い喪失感に襲われた。夜、ぼんやりテレビ見てたら鬼滅の刃が始まった。あの人と必ず見てたので一度はチャンネルを変えたけど、やっぱり戻って見てみた。人と話すのが苦手なんじゃなくて不毛な会話が大嫌いなだけもっと何かの役に立ちたかった。さまざまな世界にまたがる。生き方をしたかった。生き物や自然の中にまたがり、世の中の意識に投石する問題を考えたかった。すべてゆるされないアホな学生によるアホな話離婚の話しが出てから殆ど外食をしなくなった。でも子供の頃から外食恐怖症で30手前くらいに380%くらい克服したんだけど、また行けなくなっちゃうの嫌だから…と思いココス行ってきた