とある人の人生の話を読んで、
家にいる時に愛を感じないだとか
そういうのは、
自分がそれを受け取るのを拒否していたり
受け取り方が分からず無駄にしてしまったりしていることがあると知った。
これを読んで、自分もそうなのではないか
とか、それなら愛を受け取ってみたらどうだとか考えたりもした。
そしたら、死にたいとだけ思っていた人生に
ほんの少し、生きるという考えが沸いた。
でも、自分は自分で余命をつけてしまった。
その所為で、余命までには絶対死ななければいけないと思い込んでいて、
生きることが難しくなっていた。
だから、生きたいのか死にたいのか益々分からなくなって、
今はどちらも苦しくなってしまった。
この話を読んだのはいい事だったけど、
こんなに苦しくなるなら
読まなければよかったと思ってしまう。
それか、もういっその事もっと苦しいことが起きて、
何がなんでも死んでやりたくなるようになればいいとさえ思う。
それくらい、生きたい気持ちも死にたい気持ちも持ち合わせていることがとても苦しい。
誰かを救う以前に、自分の呼吸を取り戻すことが今1番必要な気がしてきた。
このままだと、周りにいる全ての人に迷惑をかけてしまう。