何に苦しんでいるかわからないけどもう死にたい毎日。 分からないけど思ってること感じてることをただ綴る。
現在大学二年生。上京して都内で理系大学生をしているリケジョ。
私は今の自分が嫌いだ。
中学高校とクラシックバレエに打ち込んでいた。本気でバレエで食べて行きたいと思って頑張っていた。しかし親にも高校の先生にも反対され(主に親の反対が大きかった)大学進学をすることに。
バレエを諦めた。
幸い、頭は悪くなかったので少し頑張って東京大学を目指した。しかし受験期間も15年続けたバレエのことを簡単に諦めて切り替えられるほど賢い人間じゃなかったのでとても苦しかった。このことは今でも後悔というかどうするべきだったか分からず悩んでいる。あれだけバレエが大好きで本気だったにも関わらず周囲の反対ごときで諦めてしまえるようなものだったのかと自分に失望している。
高3の秋頃にはもうとても受験勉強できるような精神状態ではなかったと今振り返って思う。まぁ結局東大には落ち、そこそこの私立の大学に行った。親には浪人を勧められたがもう一年受験生を出来るような元気は残っていなかった。おそらく親はあまりよく思っていない。いい大学に行って欲しかったのだろうか。(いい大学とはという議論はここではしない)だから今でも帰省は気が重い。
きっとそこで私の時は止まっている。
私はずっとバレエダンサーという大きい夢を抱いて昼夜練習に励んだ。親がお金を出してくれなくなってからも禁止されているバイトを早朝に行って学校行ってレッスンをして。死ぬほど忙しかったが若さゆえなのかこなせていたし頑張っていた。大変だったが死にたいなんて思わなかった。
今の特に何もない何も頑張ってない自分は大嫌いだ。死ねばいいと思う。誰かに殺してほしいとも思う。
また何かをがんばりたい。睡眠時間4時間で多忙な日々を送りたい。私のなりたい自分になるためならなんだって頑張れるはず。
どうしたらいいんだろう。
もう分からない。