私は、友達がたくさんいる。でもほとんどが苦手な人だったりして、本当に好きと言える友達が片手で数えられるくらいだ。
その友達の中に、Aさん(仮)がいた。Aさんは、一匹狼で同じ学年の人からも嫌われており、私も嫌いでした。それでも私は、小学1年生から仲良くしていて、4年生くらいになっても(2~6年生のときは違うクラス)、いつも私のクラスに来ておんぶしたり、泣いて私のところに来て、トイレで休憩時間が潰れたりしてとても、嫌いでした。それでも私は、ずっと我慢してきました。Aさんにも、余りクラスに来ないでとお願いしたり、適度な距離を作っていたつもりでした。それでも、おんぶなどが続いていたのに、突然無視してきました。話そうとしても絶対出来なかったし、話すのも嫌だったので話そうとするのをやめたけれど、私は、もうストレスが限界になり、Aさんに、絶交とズバッというか、少し距離を置いてと伝えようか悩み、最後まで相手のことを考えて、少し距離を置いてとため口でメモ帳にかいて渡すことにしました。(直接話すべきだとは思っていたけど、6年の付き合いだし分かってくれると思っていました。
けれど、茶封筒に入った手紙が返ってきました。内容は(自分のことは0とします)
0さんへ
お手紙、拝見しました。
少し距離を置くと言う事についてですが私も賛成です。
私も0さんといて、どう向き合えばいいのか分からず、0さんの迷惑になることがあったと思うし、一緒にいてもどう接っしていいか分からなくなることが多々あったので距離を置くという考えは、とてもいいと思います。
いままでありがとうございました。
※まだまだ続きます。
※手紙の漢字の送り仮名が違うのは、Aさんのミスです。
まだ続くので、お願いします(*^^*)