君が残る
うつくしい君だけが
見慣れた部屋の中で、唯一あたらしい
なにものにも代え難い
細胞ごと、一瞬たりとも止まらない
進んでいるものを持ち合わせているのは
ここにいる 生身のひとだけ
あれほど執着していたあれやこれや
かがみごしに見渡せば
便利がいいだけの がらくたの山
記憶なんて、自分で組み立てたものじゃないか
一瞬前でも過去は過去
「今」から覗けば
なんの役に立つんだ?
身一つでどこへだって行ける
私だけがあたらしいひと
どうしよう・・
とびらが開いていく
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
なんだか読み入ってしまいました。
うつくしい君と、あたらしい私。
不思議な感じ。
ななしさん
「そして僕は途方に暮れる」という歌を思いだしました。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です。
お返事サンキューです。(現在、2通目まで反映)
隠したいものも、受け入れた状態で
相手とキャッチボールする覚悟が出来た時、
それまで、隠す目的、気を紛らわせる目的で、
彩るための部屋中にある、あれやこれやのほとんどが
単なる、ガラクタに見えてしまった、一瞬のはなしです。
(説明すると長いな~)
掲載後、全然、事情は違うけど、
わたしも、完全に「そして僕は途方に暮れる」じゃねーか。
(by 銀色夏生 歌詞)
と思った~!
もう、奇遇っ、世代か?
ちがうんだけどね~
文字の組み立て能力の限界だな*
がんばれ!まいたん
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