いまこの瞬間、ボクはまだ死んでいません。いえーい♪
本日は置きっぱなしの文章消化しまーす。
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手のかからない子より、手のかかる子の方を気にしてしまう……
そういうことがあるのです。
私を好いてくれる人より、私を嫌ってる人のことを気にして。
私がすることをだいたい許してくれる人、私の言うことをだいたい肯定してくれる人より……その逆を気にかけちゃう。
そういうことがあるのです。
「自分を大切にしてくれない人なんか気にすんな」って。
「自分のことを大切に思ってくれる人と付き合え」って。
ひとつの考え方として持ってはいるし、
私だって、私を大切に思ってくれる人を大切にしたいよ。
でもね。気になっちゃうの。
わかるかなあ?
気になって、気になって……
「私のこと思ってくれる君なら、ちょっとくらい蔑ろにしても許してくれるでしょう?」って、ぼくを傷付けてくる相手の方を構いに行っちゃう……
そういうこと。
なんか、わからない?
わたし、視野狭いのか広いのかわからない。
こういうこと考えられて、そういうことしてるな、って理解しつつ行動してるつもりで、でも本当? わからない。
そもそもそんなにわたしは行動してなんかないよ。
全部頭の中の話かもしれない。
どうする?
ぼくがここで話すこと全て作り話だったら。
それならそれでいいよね。
「死にたい」なんて、嘘でいいよ。悲しい、苦しい現実は、嘘でいいよ。
嘘つき許せない人はだめか。
ここにいる僕がフィクションで、
どこかでノンフィクションの僕が元気に過ごしていたらいいのに。
じゃあまたね