どうしてこうなってしまったんだろう
普通のことが出来ない自分が憎い
みんな当たり前に出来てるのに
言葉が、言いたいことが言えないって本当に苦しくて泣きたくてもう死にたくなる みんなどんな風に話してるんだろう、無意識なのかな。
これからの人生どうすればいいんだろう ずっと悩まされてそれだけに支配されて楽しみの無くなるのなら今すぐ楽になってしまいたい
才能とかそういうものはいらない
だから普通に話せるようにして下さい
どもりたくない どうして声が出ないのか自分がわからない 人生への希望も何も見えない 毎回毎回緊張して結局声が出なくて自己嫌悪になって、言えたら嬉しくてもすぐ声が出ないの繰り返し
こんなことで一喜一憂している場合じゃない時期にもうすぐなってしまう
働きたくない。何も考えたくない、
生きていたくない、辛い辛い辛い
もし普通に話せてたのならもっと違った人生だったのかな、みんな当たり前のことができていていいな。
明日には死んでいますように。
決して目覚めませんように。
私は言葉の最初の音が出ない難発性の吃音です。
自己紹介やプレゼン、声出し、自分の番が回ってくるまで心臓が絞られるような感覚がして逃げ出したい程怖いよね。
どもったり声が出ないと、周りは何で?て顔で振り向いてクスクス笑い声も聞こえて涙が出そうだった。
「大丈夫、すぐよくなるよ」とは言えません。中にはトレーニングや、環境や心境の変化ですぐに言葉が出るようになった方もいらっしゃるかも知れないけど、私はそうではなかったから。
ただ歳をとっていくうちに、発音しやすい言葉に言い換えたり歌を歌うイメージで最初の音を少しだけ伸ばす等色々手探りでやり過ごせるようにはなります。
同じ悩みを持っていたという30代の女性に「30超えたら大丈夫」と言われて、まさかー…と信じられないままイヤイヤ吃音と付き合い、時には吃音に泣かされて生活し続け私も30代突入。
結果、まだ完全とはいいませんが、日常会話や自己紹介等は全くといっていいほど気にならなくなりました。
吃音の事も打ち明け、一緒に考えていこうと受け入れてくれた人と結婚もしました。
私は10代の時は特に酷く、アルバイトもお試し期間で逃げ出し、電話に出れなくて人前で大泣きしてメンタルクリニックでも改善しなくてこの世から消えたくなりました。
でも30歳まで色々な経験をしながら吃音とも付き合ってみませんか?
きっと、きっと楽になると思います。