ある人が好きでたまらない
彼の生き方、目の前の事柄への取り組みかたが一生懸命で
かっこいいと思う
彼は私のことだけあだ名で呼んでくれる
私は大して仕事ができるわけじゃないし、そんなにかわいくもない
ただ一番年下で年が離れてるってだけなのに特別扱いされていると思って勝手に舞い上がってしまう
明らかな嘘なのに「そういうところが好き」だとか「かわいい」とか言われると嬉しくなってしまう
思いがけないところで会ったら、とてつもなく喜んでしまう
彼とどうなりたいとかじゃない
立場的にも彼の視点に立っても私なんて恐れ多いし
彼に憧れている人が沢山いることも知ってる
この想いは恋愛じゃなくていい
この憧れをモチベーションにして仕事を頑張れればいい
彼に人間として認められたらもっといい
わかってはいるけれど、考えるほどにどうしようもなく辛い
やっぱり好きだ
早くこの気持ちを忘れたい
この世では、結果を気にするべきではない。
ただ目の前にあること、ものを一生懸命追いかける。
若いときにしかできないことがある。例えばその人にアプローチして、拒絶される、そのときは確かに苦しい。
でも、そうやって一生懸命夢を追いかけることは、若いときにしかできない。
好きになったのだから、現実を見るまでは諦めることはできない。
一生懸命醜態をさらせばいいのではないだろうか。
それが、あなたの後々の人生における生きる糧、思い出になる。
現実というのは、あなたの見えないところにある。
一生懸命一喜一憂して、夢を追いかければいいのではないだろうか。
傷ついても、若さが補ってくれる。
一生懸命頑張って、思い出をつくればいいと思う。
あなた自身がとにかく後悔しないように。
あなたが自分自身に、自分は一生懸命やったのだと自分に胸を張れるように。
ただ、あなたがまずは自分の努力ですべきである。
この辺で書くのを止める。