なぜ東日本大震災のことを「3.11(さんてんいちいち)」と表現するんでしょうか?
さんいちいちならまだしも、点って何かあくまでもデータみたいな感じがしませんか?
あんなにたくさんの人が悲しんだ日をこんな風に表現するのは私はおかしいと思います。
あと、なぜ障害者のことを障がい者と言うんでしょうか?
害がだめなのに障はいいんですか?
文字を変えたところで意識を変えなければなんの意味もないと思います。
それに、人によると思いますが「私障害者に気遣いしてる」って思ってそれで満足して終わりってなる気がするんです。
もちろんそうじゃない人もいると思いますが…
皆さんはどのように考えますか?
※私はまだ生徒なので文が読みづらいかもしれません。
ご了承ください
また、今書いた二つのこと、私はどちらも軽度くらいの経験しかしてません。
不快に感じた方がいたらすみません。
サンテンイチイチ。
阪神淡路大震災や新潟中越沖地震のことは
日付では呼ばない。
サンテンイチイチには
地震と、津波と、それから福島を「フクシマ」にしてしまった人災、
その3つが同時に含まれている。
だから「東日本大震災」という呼び方の他に
日付で呼ぶんじゃないかと思う。サンテンイチイチは
震災だけじゃ終らなかったから。
だからあえて「あの日」という意味で
サンテンイチイチというんじゃないかと思う。
ちなみに、もう一つ。キュウテンイチイチという呼び方もあるね。
英語でいえばSeptember,eleven.
日本語に直すときにキュウテンイチイチになったわけだども。
これも、同時多発テロだけども、
あのワールドトレードセンターに突っ込んだテロが
印象的だけども、乗客の抵抗で山の中へ突っ込ませた飛行機とか
他にも 多発 したわけで
それらを全部引っくるめて{忘れてない(忘れない)}という意味で
「あの日」=キュウテンイチイチというんじゃないかなぁ。
データみたい、という感覚もなるほどな、とは思った。
でも サンガツジュウイチニチ では
ただの3月11日と区別がつかない。
「あの日(="the" day)」というために
その名称に自然となったんじゃないかなぁ