知的障害とか自閉症とか、
もっともっとサポート出来る場所や機会がつくられればいいのに
外国と比べると日本はその医療やサポートが不十分らしい
根っこから日本人と外国人の関心の差というものがあるのかもしれない
遠くない未来、何もわからなくてただ暴れるだけ、何もできない子、おかしい子なんて思われてしまう子がいなくなりますように
夢のような特効薬があれば話は別だけど
それを作る前に施設や機関を充実したさせたほうが早いような気もする
あとはやっぱり何をするにもお金かな
作るのだってタダではないし
問題が山積みってことか
勿論、綺麗事で事を進められるわけではないのはわかってるけど
私なんかより切に願ってるひとは、きっと、ごまんといるんだろうな
なんとなく、吐き出してみた
外国のサポートが進んでいるのは、生きた人間を使ったモニタリングや実験がかなり認められやすいからです。その分責任の取り方も雑ですよ。
一方日本はまだまだ研究に消極的です。研究だけでなく政治も産業も、いつも責任なすりつけ合ってるでしょ?仮に自閉症の子集めて実験やりたいって言い出したら、人権侵害とかプライバシーとか実験のストレスで子供がかわいそうとか、何かあったら誰が責任をとるんだとか騒がれそうですねー。後は日本はとにかく給料が安い。療育の専門スタッフはかなりの給料もらっていいはずです。
人権尊重というような倫理的な理由より、海外は単純に研究がしやすい環境というのが大きいように思います。新薬開発なんかもそうです。日本は認可が遅いと言われますね。
サポートはもちろんですが、そもそもそういう生まれつきの障害がなくなるような未来が来たらいいなと思います。母親のお腹の中にいる内に自閉症とわかったら、ちょいちょいっと治してから生まれてこれる、みたいな。
障害が存在することで発展した科学や医療技術もあるし、害だけをもたらしたわけではないけど、常に手厚いサポートがないと生きられないより、自分の意思だけで生きられる方が、やっぱりいいと私は思うから。