高校時代での初バイトでブラック企業にあたり、1年間で辞めたものの傷が癒えずもうすぐ7年。
7年間ずっと希死念慮と共に生きていました。
どんな小さな金額でもお金を稼いでいないとダメだと強く思ってしまいます。何もしていない自分が何かを買う、遊ぶ、好きになる、そんな全ての好意を許されない気がして苦しい。
だけど求人や履歴書を見ただけで息苦しくてわけも分からず涙が出ます。こんなに働きたいのに。
せめて母が死んだ後に死のう…なんて思っては自己嫌悪の日々です。
どうすればいいのか分からない、健康な人達と同じような人生を歩みたいだけ。それだけのことが出来ない。
対人関係だと言えば、そんなのどこでもあると笑われて相手にされません。それが正論であることは分かっています。
ただ私は、ほんの少しだけでいいから、一回だけでいいから 今までよく死なずにいたねって言われたかった。精一杯自分と戦って生きてることを知って欲しかった。
働く勇気も欲しいけど、甘えられる環境も欲しかった。
初バイトでトラウマを抱えたあなたへ。
わかります。人が怖いし社会が信頼できず働くことへのハードルが高くなっちゃいますよね。
軽いリハビリとして2個目はハードルを少し下げ、ゆるい単発のバイトをしてみるのはいかがでしょうか?「ああ、なんだうまくやれてるじゃないか」と思えることで自信を取り戻し、小瓶主様のトラウマが少しでも上書きされれば良いなと思います。
1日限りの日払バイトという条件でしたが実体験で
・web応募で履歴書が不要
・不慣れなところは助けてもらえた
・体が楽
・お昼にお弁当が出た
そんなアルバイト先がありました。きちんとした安心安全な募集先のものです(だから1日しかないともいえますね)。そんなところを工夫して探してみてください。