幾度となく、自分には失望させられる。もっとできたはずだ、って。もっとできるはずだ、って。

幾度となく、自分には失望させられる。
もっとできたはずだ、って。
もっとできるはずだ、って。

明らかなミスはもちろんのこと、間違いや失敗ではないレベルの小さな綻びが気に食わなくて嫌になることも……

そのわりに、努力をしない姿勢が、殺したいほど憎いんだ。自分のことだ。他人はどうでもいい。

「許してやれ」って。充分許してる。甘やかし過ぎている。それをわかって変えない、変わらない辺りが、非常に無礼(なめ)くさっているんだ。

大丈夫。ボクはクズだ。
ここに来た優しいお返事はすべて、心の内で「あっそ」とするだろう。
神経が図太いのさ。

荒れてると思われますか？
どうしたの？と思われますか？

そんな風に思われるくらい、これが日常であることは異常ですか？

まあ「どうしたの？」って聞いてくる人はそりゃそうか。
わからない、理解できないから質問をする。
けど私の解答はこうだ。「どうもしてないよ」って。

でもそれじゃあきっと理解できないままだね。

自分のことを悪く言うことの説明をしなきゃいけないのはめんどくさいなあ。
なぜ自虐をするのか？したいから。それ以上の説明をするんだったらどうなるか……
というか事実を述べているだけ？
『ボクはクズじゃない』という視点が君たちにあるのなら、『ボクはクズだ』という視点をボクが持っててもいいだろう？
欲しいんだよ。あるひとつの不確かな事実に対する『肯定』と『否定』と『どちらでもない』の視点が全部。
そのために「あるひとつの不確かな事実」を発言してるにすぎない。

また意味のわからないことを……

こいつはほんとにどうしようもないな。

創作は楽しいかい？

さあ、どうかな。

そろそろカーテン閉じますか。

良い夢見てね

ばいばい

名前の有る小瓶

202731通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

名前の有る小瓶

（小瓶主）

というか、それで、「それなら仕方ない」というのもいったいなんだろうかと……

数時間後に思ったぼくだった。

名前の有る小瓶

（小瓶主）

ルルーさんへ
お返事ありがとうございます。

ここは我が儘でいいとこだよ。なんたってワガママガールのウチが王様の世界だからネ！

これ、言っていいのかわかんないけど……髪を剃ることに関しての貴方の小瓶を見たの。その時の私の頭の中は「すごい頑張ったなあ」「めっちゃ勇気いっただろうなあ」ってそんな感じ。
で、今ルルーさんのお返事読んで(このお返事だからかもしれないけど)「へー髪剃るんだ。いいじゃん」って……言葉浮かんだけど、どうなんだろう？

不安ではあるかも。何かを聞いて、何かを返すとした時｢へー｣｢ふーん｣｢そうなんだ｣という選択肢でいいのかどうか。『理由を聞く』という選択肢でこの会話を広げるべきか否か。まあ私とルルーさんが話しているのは「己が納得するために説明を求む」「己の心が穏やかではないから落ち着くために説明よろしく」というやつかもしれぬ。

きっと“そわそわ”しちゃうんだね。びっくり。驚き。そしたらこっちもびっくり。驚き。
困った空間の出来上がり。（そしてぼくは想像空間に。）

これが休憩になるだなんて、世の中わからないものですなあ。
だから可能性を信じずにはいられなかったりして。

悪夢か……ぼく的には、起きた時に夢でよかったってなるのが好きなやつだ（まあ内容による）。

カーテン裏までありがとう。
それでは
お休みなさい

ルルー

ほんの少し、カーテン裏を覗いて見る。

なんとなく、分かる気がするわ。
表面の浮き沈みはあれど、アタシの奥深くにある感情はいつも後ろ向き。
自分の事はどうしようもないクズだと思うし、殺しちまった方が良いようにも思う。
でも、別に自分を追い詰めたいとか、卑下したいとは思ってないかも。
だって、それがオーディナリーで、キッチンに立ったら無意識に｢野菜切らなきゃ｣って思うのと差異もないことだもん。
｢そんなことないよ｣って言われても、へーとしか思わないかもなぁ。
でもね、｢やっぱ自分やるじゃん｣って思うときもあるし、矛盾を体内で飼っている感じ。

ねえ、どうして行為には理由が必要なのかな。
アタシ、そろそろ髪を剃ろうと思っているんだけど、皆説明を求めるの。
それで、｢病気で髪が抜けまくってもう手遅れに近いから、就活用に準備したい｣って言ったら、｢それなら仕方ない｣って言われるの。
仕方ある理由ってなんだろうね。
仕方ある説明じゃ、駄目なのかな。
説明には正当性とか、そういった類いがなきゃ駄目なのかな。
なんかこの話が、有さんの自虐の話に近いかなって思って書いたの。
自分の事ばっかり話してる。今日のアタシは我が儘だわ。

やっぱり有さんは面白いわ。
今日もとっても酔狂で、興があって。
就活で疲れたアタシに休憩をくれるの。

最近はバイオハザードの影響で、悪夢ばかり見ているわ。多分、きっと今日も。

ばいばい、お休み。

名前の有る小瓶さんの他の小瓶

小瓶に入れる手紙のストックあるんだけど……次は明るめのものを流したいな。って思って、該当するのがなくて、でも書く気もなくて……2日くらいサボりました。わたしは、自分の相手で忙しい。他人に構っている余裕はない。いいかげん気付けよ。俺は切りたいと思ってたのちょっと我慢してたのと、イライラしたので、たまーにやってしまう自傷をやってしまった。自分の体に。わたしを大切に思ってくれてる人に。少し申し訳なさを感じたりして

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

障害があるわけじゃないけど、よく不注意で他人に迷惑をかけ、たり気づかなきゃいけないことに気づかなくて迷惑をかけることがあって、その度にすごく沈むずっと、なんにもできないでいる。自分にも。あの人にも。ごめんなさい。殺してあげられなくてごめんなさい。楽に生きさせてあげられなくてごめんなさい。（長文です）先日あるブログ記事を拝見して、昔ネット上で粘着された事や、メールで言われた二次加害的な言葉を思い出しました人と接するのが怖い。中高一貫校に通っていたが不登校になってしまい何とか行くもクラスメイトに「休んでたけれど大丈夫だった？」と話しかけられるのが辛くて高校を中退してしまいましたどうしちゃったんだろう、わたし。しんどいって言えない。人と話すのが苦手なんじゃなくて不毛な会話が大嫌いなだけ死にたがりの私の"家族"へ。(高2・1学期編) 職場の飲み会誘われんかったの悲し。仲良いと思ってたんだけどなー。この時期いつも思い出す。オレだけ除け者。友人(的なもの)はリア充していて、オレは追い詰められている。そんな18の頃の悪夢。僕は女ですが、男になりたいです。でも、女であることに違和感を感じているわけではないです。大人になるまで生きて、良かったよ、私はね自分の年齢を覚えてられない。毎年毎年変わるから、ほんとめんどくさい。みんな結構スッと答えてるけど、秘かに私は尊敬している。楽しいはずなのに楽しくない！！！！どうしてだ困った。食事も趣味も楽しさがだんだんと減ってきましたはいはい、また今度ねー人がしんどい。人として生きることがしんどい。お金を稼がなくては幸せになれない。でも働けなかったら人としてスタート地点にすら立てていない