本当に無責任な考え方かもしれないのですが、
会社が悪いので死を考えるほど責任を感じなくても良いと思います。
重大なミスの前には、多くの軽微なミスが起こっていると言いますし、そこを見落として改善しなかった会社の責任です。
ミスを誘発させるような職場環境になっていた ということも往々にしてありますので、あまり思い詰めないで欲しい。
会社がミスの原因をどこまで考慮したのかは分かりませんが、短絡的に個人の能力のせいにする会社であれば長く勤める必要のない会社だと思いますし、所詮は他人の会社です。
死を考えるほど思い詰めるくらいなら、もっと無責任に生きて良いと思います。
そして、ミスの責任は全て会社が取るもので、個人が負うものではありません。
別に、転職すれば良いと思いませんか?
職場や会社は無数にあります。
貴方が気付いてなかっただけで、その会社にも暗部はあるかもしれません。
失敗を許容出来ない会社は、いつまでも気をはって無くてはならず、心を壊す人も沢山います。
仕事は、生きるためのお金を稼ぐ、ただの手段です。
その為に死ぬのは、本末転倒です。
失敗しない人はいません。
チャレンジしてる人は、その分沢山の失敗をしてます。
失敗しなかった事は、もしかしたら挑戦しなかった事かもしれません。
挑戦しなければ成長はありません。
仕事を辞めた、ただそれだけです。
大切な人の優しさが解っているので、貴方は壊れてはいません。
大丈夫です。
大切な人達より、大切なことはありません。
どんなに稼いでも、どんなに優秀でも、どんなに名を馳せても、心を失って、大切な事が解らなくなれば、その人は不幸です。
仕事なんて、本当に何でも良いと思います。
世の中には、ハラスメントやいじめで壊されて辞める人も沢山います。
心が壊れて復帰に時間がかかります。
貴方は、自分でやらかしたのだから、ある程度自分の責任を取れます。
良い糧に出来ることで辞めたのだから、悔やまず前に進んでください。
悪では無いのに死ぬ必要は全くありません。