7185通目を送った、塾の先生している、しんにゃです。
また受験生に向けて、エールを…と思い…
自分の生徒に伝えたメッセージなので、偉そうに聞こえるかもしれません。また先生という存在が嫌いな方もいると思います。なので、不快に思われる方はスルーをして頂きたいです。
不意に『石橋を叩いて渡りたくなる』瞬間がある。
だが、渡ってもいない石橋を恐れるな!
崩れてしまう石橋か、非常に強固な石橋か、そんな事を詮索するな!
大事な事は、ただ一つ。
『自分に誰よりも速く石橋を渡る真剣な勢いがあるか!ないか!』
それだけだ!
崩れるくらいもろい石橋ならば、崩れる前に渡りきれ!
猪突猛進の勢いで、誰の追随も許さない素早さで、徹底的に渡りきれ!
物事に本気で勝負をかけていくと、本気で無かったときにはぶつからなかった壁にぶち当たる。
不意に突き刺さったそのスランプはという一矢は『負けた』というわけではない。
『負ける』時とは、心が折れたとき。
闘志が萎えて、挑戦しなくなったとき。
それが本当に『負ける』という事だ。
どんなに苦しい戦いでも、負けるな…!
例え苦しい結果を突き刺されても、負けるな…!!
自分の気持ちが折れなければ、その勝負は決して、負けていない!!!
苦しいまま、血を流したまま、次なる戦場へ、悠然と突き進め!
立ち止まるな!
勝負を決するのは、勢いだ!
真の勢いは、絶え間なく継続する真剣な戦いの中にこそある!!
傷ついても
ボロボロになっても
苦しくとも
厳しい戦いを
幾度も重ねて
最後には
高らかに
凱歌をあげよう
いつも、一生に一度しかない時を過ごしている。
もう、この瞬間は、2度と来ない。
最初で、最後の一瞬だ。
だからこそ、その瞬間、瞬間を本気で生きるんだ。
だからこそ、その瞬間、瞬間が苦しくて仕方ない。
だからこそ、その瞬間、瞬間をもっと全力で……。
一瞬一瞬を本気で生きろ!
気を抜く事なく、全力で生きろ!!
それが『本気』というものだ
[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]