到着駅の駅員さんに片思い。
最寄り駅は券売機すらない駅のため到着駅で精算+領収書を頼むのが去年の夏からスタート。
秋、改札の駅員さんに頼む前に窓口にいた駅員さんが私に気付いて用意してくれていたんです。しかも笑顔が素敵で。
あの時驚きすぎて顔も名札も見れなかったけど、二月頃やっと駅員さん達(10人超)の顔と名前が認識できるようになり、あの駅員さんだけは「いつも有難うございます」「今日ははやいですね」等あえば何かしら話し掛けてくれるように。
今まで二週間に一回ペースだったのが、三月は三日に一回はあえたから「最近よくあいますね」と私から話し掛けましたこともあります。
最近は他の駅員さんも私の顔見たら「領収書いりますよね?」って言ってくれますが、事務的に感じるし笑顔はありません。(悪い印象って意味ではありません)
領収書待ちの時、改札の奥の方で作業してるの見てたら目が合って、笑ったら笑い返してくれて、改札まで来て話し掛けてくれた。
二つ先のホームの人と目が合ったと思ったらあの駅員さんで、お互い会釈。後に改札であった時「何してたんですか?」って聞いてみた。
乗り換えの事で相談したいと言ったらOKしてくれて、その日の帰りちゃんと聞いてくれた。
帰りは券売機があるので領収書も出てきます。
でも先日急いでて領収書ボタンおしたのに切符だけとって行っちゃったのを後で気付いて、忘れ物としてないかあの駅員さんに相談したいなと思ったら、その時にかぎって他の駅員さんもいないしチャンスすぎました。
結果はなかったけど忘れ物コーナーまで見に行ってくれたので、お礼を言って電車来るまで待合室へ。
しばらくしたらあの駅員さんが改札から出て待合室前まできて、私に手招きするんです!
・本当はしちゃダメな事
・いつも利用してくれてるから特別
的な事を言って領収書を手渡されました。
そこには駅員さんの字で「〇日分のです」って。
そしたらまた数分後、待合室前まで来て手招き!
「字間違えてましたよね?」と言って回収し、また新しいのもってきてくれました。(嬉しさと驚きで待合室戻ってから放心に近かったので、字が間違ってたのか謎ですが)
彼女いたら駅を利用するのが気まずくなるのがこわくて、手紙とか渡せません。
それにあの駅員さんはとても素晴らしい接客をする方だから、今までの親切も客としてしか見てないかもしれない。
頑張ろうか悩む..
【長いのに最後までありがとうございました】