初めまして。生vs死です。
お子さんが不登校気味なのですか……。
確かに、お母さまの言う通り、学校は無理していくような場所ではないと思います。
それでも、「行きなさい」なんて言わずにゆっくりと見守り、寄り添い、程よくアシストしていらっしゃる。
それはとても、素晴らしいものだと思います。
どうぞ、誇ってください。
さて、お話を戻します。
無理して学校に来なくてもいいと言いながらも、出席日数を気にして色々言ってくる先生がいるんですね。
息子さんもお母さまも頑張っていらっしゃるのに。
息子さんの中ではきっと色々なことが起きているのでしょう。
それをまだ、コントロール、もしかしたら認識もできていないかもしれない。
そのため、お母さまに当たってしまうのかもしれないですね。
まずは、お母さまが休息をとると何かが改善するかもしれません。
好きなことをして、いったん一人になり、息子さんのこと。自分のこと。将来のこと…などなどを見つめ直し、考え。
息子さん、家族の方々と一度話し合ってみてはいかがでしょうか?
そのうえで、お互いの気持ちをできる範囲まで共有し、これからどうしていくのか。お母さまはどこまで息子さんを支えられるのか。それらを一度話し合ってみてはどうかなと。
学校を休む。と息子さんが言ったとき。
もしも、息子さんとお母さま、家族の方々に余力があるのなら、
一緒に料理をしてみるとか。
映画を見るとか。
ひたすらにゴロゴロしてみるとか。
ジグソーパズルやゲームををするなどを一度してみるといいかもしれません。
せっかく、親子で一緒に1日過ごせる時間ができたのなら。と1日楽しんで過ごしてみたらいいと思います。
それを、続けていくとふとしたきっかけで、何かを出してくれるかもしれません。
それくらいの気持ちで、息子さんに寄り添ってみてはどうでしょう?
お母さまも息子さんも無理をしない。
元気なうちに、適度に休息をとる。
そうしてゆっくり、ゆっくりともとの生活に戻っていけたらいいですね。
自分が壊れる前に。休みましょう。かけがえのない、一つだけの、自分ですから。自分しか気づけないのですから。
無理のない範囲で、息子さんを、自分を支えて、いたわって、寄り添ってあげてください。
息子さんとお母さまに幸ある未来が開けますように。
息子さんも、お母さまも、十分、十分頑張っていますから。
休息に時間を使いましょう。
一日ずつ、学校に行ける日が増えていけるといいですね。
こんなに長い小瓶を読んでいただき、ありがとうございました。
この小瓶で嫌な気持ちになったらごめんなさい。
生vs死でした。
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