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名前のない小瓶
この世には未だに女性蔑視が残っています。
女性に対する暴力、犯罪の多さ、日本では婚姻制度の法律における事実上女性の男性への従属、男女の賃金格差など、どこの国もまだ完全なジェンダー平等を成し遂げられていないと言われています。
それに、「女だから」という理由でなめられる、身だしなみや立ち振る舞いに男性以上に気をつけることを求められる、年齢に対する圧があるなど、普通に生きてても生きづらいことがほんとにたくさんありますよね。
私も、昔そのことでとても不快な気持ちになり、女でいることが嫌だ、女として見られるのが本当に嫌だ、なんで女として生まれたんだろうと思ってしんどかった時期があります。
だけど、ジェンダーについて自分で勉強してから、それは生物学的に「女」であることとが原因というより、社会的な「女」に当てはめられたジェンダー規範が原因なのだと分かりました。
そして、長い人間の歴史の中で女性が女性であるということだけで意思決定の場や権威のある場から排除されてきたこと、男性より劣るものだと「社会的に」決めつけられてきたことを知りました。
よく調べてみると、実は生物学的には、オスよりもメスの方が優位な立場に立っている生物種が多いです。
生命の起源としてはメスの身体の方が基盤であり、デフォルトなのだそうです。

だから、多分、「女でいることが嫌だ」って強く思うのは社会的な「女」に当てはめられた足かせとか呪いとか性被害にあいやすいこととかのせいで、それがなくなれば女としても全然生きやすいんだと思います。
私も同じ感じです。
そして、そんな世界の実現のために声を上げている女性たちが世界中にいます。

だけど、生物学的には女だけど男っぽいファッションを着るのが好きとか、男っぽい言動がしたいとかそういう人はたくさんいると思うし、そういうのは個々人の自由だと思います。

本当に、みんなが生きやすい社会になっていくといいですよね。
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名前のない小瓶
ものすごく共感します。
私も昔電車で初めて痴漢にあった時、自分がそういった性の対象としてみられたことに対するゾワゾワとした何とも言えない嫌悪感が湧き上がってきて、本当に辛くて、怖くて、どうしたらいいのか分からなかった。
それからは満員電車では常に男の人に嫌悪感を感じ、なぜ性被害に遭う確率が高い女性として生まれてきたんだろう、性別なんてこの世からなくなればいいのにとずっと思っていました。
しかし、ネットなどで勉強していくうちに、世界にはずっと昔から性差別が存在してきていて、世界中で女性が男性からの暴力の被害や性被害にに遭い続けていることやそれがジェンダーのパワーバランスの偏りに帰因するものであることを学びました。
そして、そういった性被害の問題に声を上げ、立ち上がり、解決すべく闘っていこうとしている世界中の女性たちの存在を知りました。
性被害は、悪いのは100%加害者で、被害者が責められるべきことは一切ないです。
性被害を笑い話にするのはセカンドレイプといって立派な加害行為です。
その学校の先生は、今すぐに研修を受け性犯罪に関してしっかりと勉強する必要があるし、まず教師としてそういった行為をするというのは許されるものではなく、もう退職に追い込まれるべきだと思います。
とにかく伝えたいことは、あなたは1人じゃないです。
同じことで苦しんで、世界を変えようともがいている女性たちがたくさんいます。私ものその1人です。
一緒に性暴力に対する軽視と許容が無くなる世界の実現に向けて頑張っていきましょう。
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