プロフィールについて少し思い出したことがあったから書こうかな〜っていう小瓶。
いつの間にかプロフィールまで運営さんが検閲するようになってて少し驚いた。
確かにプロフにグレーなことを書いてみたり、プロフで連絡先交換してみたり、とかに対してはそれ相応の策が必要だとは思うけれども。
前はよく話してくれてた人と一日以内に数言会話できたのが少しだけ楽しかったな、って。
去年の夏、僕が完全に病んでてリスカにネクカやらボディステやら毎日のようにしてた頃のことだったな。
リアルは当然上手く行ってなくて、本気で死にたくて、ありとあらゆる自傷を試そうとしてた。
そんなんでも結局踏みとどまったのはどうでもいいようなやり取りを比較的高頻度で特定の人と続けてたから。
数週間だけの意思疎通は、今思うと幻想のようなものかもしれない。
初めは反応してもらえるなんて思ってなくて、プロフを書き直してたのは単純に文面が気に入らなかったから。
でも夏休みで暇だったせいだろう、いつからかお互いやり取りをするようになってて一日一回プロフを更新するのが楽しみだった。
ちなみに小瓶はしっかり病んでたけどプロフではそうでもなかったような気がする。
あの頃に戻りたくはないけど、ちょっとだけ懐かしいな。
まあ、救いの形なんて人それぞれで、あの頃の僕にはこんなんが一番の救いだったってだけ。
時差0でやり取りするのは流石に怖かったから連絡先を交換する発想なんてそもそもなかったし、規定には触れていないことを願いたいな。w
あ、ちなみに今はその人がどうしているのか何も知らない。
今になってみると、僕はあの人に対して残酷なお返事を書いていたなと思う。
あの頃は気づかなかった。
だから多分離れられた、んだろうな。
ま、単純に忙しかっただけかも知れないけどさ。
幸せになってほしいって気持ちは本当だった。
でもやり方は間違えてた。
まあ今ではそんなに感傷に浸ってはいないけれど、生死とか安否くらいは気になるんだよ僕だって。
もう一年くらい話してないし。
生きてて欲しいなとは安易に言えない。
ただ、楽になってて欲しい。
あの人は僕と違って、辛くてもちゃんと他人の気持ちを考えられてたから。
僕みたいに盲目的になって人に依存したりしてなかったから。
今生きているのかそうでないのかは分からないし、僕をどう思っているのかも知りようがないけれど、幸せを願わせて欲しいです。
ごめん、あと、ありがとう。
またどこかで会えると良いな