2年後の移住に向けて、あれこれ考えている日々です。
余談ですが、先日、初めてグーグルアースを開いてしまい、つい…自宅を検索してしまいました。
14年住んだ我が家…
結果的に売りに出し、タイミング良く不動産屋が買い取ってくれたので、借金の大半を抑えられたわけですが……
…今、どうなっているのだろう?
その思いから、つい検索してしまいました。
しかし、現れた画像は、数年前の私がまだ住んでいた頃のものであり、外した表札も、車庫に置いていた娘のお気に入りの水色の自転車も、そのまま写っていました。
後悔、先に立たず
見なければ良かったと思っても既に遅く、また精神的に不安定になってしまいました。
ようやく少しずつ起き上がることが出来、久方ぶりにプチ旅に行って来ました。
長距離運転手の時に走ったかもしれない記憶を思い出しつつも、新たな発見を求めての短い一人旅。
美味しい団子屋を見つけ…
新たに知った劇場の公開作品に心引かれ…
部屋に帰ってから観た作品から、今後、私は何をどうしたいのか、そのきっかけとなるものが見つかったような気がして……
ただふらふらと出掛けて来ましたが、大きな何かの“欠片”を見出だした気がします。
情報社会となった現代。
ニュースを観ない子どもでも、スマートフォン等で何時でも何処でも好きな時に好きな様に観られる時代です。
大人がどんなに規制しようと、それは止めることは出来ない。
でも、それを作ったのは、私たち大人の責任。
それならば…
大人が子どもの目線に立って、やれることがあるのではないか
そんなことを考え始めてます。
人付き合いがすっかり苦手となってしまった私に必要なのは、心許せる“友達”ではなく、共に目指す“仲間”なのかもしれません。