昔からよくやってしまうこと。
近くの席の友人に、ふとした瞬間に思ったことを話そうとする。
そして状況を説明している途中で、自分の言葉を取り消してしまう。
「やっぱり何でもない、ごめん」って。
自分の感覚が、考え方すべてが、ずれていておかしい気がするから。
でも友人の側からすると、途中で話すのをやめられる行為が蓄積すると苛々すると思う。
冗談っぽく「自己完結する子、嫌い」って笑いながら言われたし。
「ごめん、嫌いって言われてもやっぱりねって感覚になるから何も思えない」って返したら「少しは怒れ」って。
なんかね、ほんとごめんなさい。
もう関わってる意味がないんだよね。
謎のもやもや感を相手に残すだけ。
あー、だからか。
たまに人間関係全部切りたくなってしまうのはこのせいか。
なんか死にたくなってきた。
自分の都合で人を振り回してばっかり。
死んだ方が世の中のためなんじゃないかなとは思う。
だけど人の死を喜ぶような性格の人は残念ながら周りにいないので、今日も何となく息を吸っている。
そもそもそんな人たちばかりだったらこちらも自分の意見を躊躇うことなく主張しているだろうし。
いちばん当てはまる言葉は「生まれてこなきゃよかったのに」
去年も一昨年も、そして今年も泣いてない日の方が少ないんだ。
きっと来年も再来年もその次だって何も変わりやしない。
ごめん、もう正直死にたい。
こんな精神状態でこの先ずっと生きていかなきゃいけないの?
本当に嫌になる。
いっそ誰かに依存してしまいたい。
だけど生身の人間だと迷惑だから、そういうロボットを製造してほしい。
何を言っても受け止めてくれて慰めてくれるようなロボット。
嘘でいいから、気休めで構わないから「大好き」って言われたい。
我ながら狂ってると思うけど。
まあ狂ってるからリスカも結局やめられない。
あー、もう土曜の午前中終わっちゃうな。
また月曜日が来てしまうのか。
そういえば総学のグループ、あの子と一緒がいいな。