死にたくて死にたくてしょうがないです。
幼少期から私は親に所謂、過度な期待を持たれて育ってきました。テストは満点、部活は運動部でスタメン、成績良好、家族思いのいい姉。それを演じるように教えられてきました。もちろん現実はそんなに甘くなく、テストはよく取れても満点にはいかず、運動よりも絵を描く方が好きな私はスタメンになるどころか練習にも追いつけず、元々人に注目されることが苦手だったため挙手の回数が少なく成績は平凡。そして、両親は弟贔屓。少しも親の期待には答えられませんでした。親からの「なぜできないのか」というプレッシャーと自分に対する「どうしてできないのか」という自責から私は学校に行くことができなくなりました。
それから、毎日「どうして行けないんだ」「怠けている」という親の声と、それに反して少しも動こうとしてくれない体とメンタルに葛藤していつしか鬱に近いような症状が出始めていました。
毎日泣きながら自傷に耽り、親にごめんなさいを繰り返し、どうして私にはでないのだろう私はダメな人間だと自責を繰り返し、たまに行けた学校でもすぐトイレにこもりまた自傷をして保健室に泣きながら駆け込むという生活をしていました。
ある日保健室の先生がいい病院を知っていると紹介してくれました。お母さんにも先生が話をしてくださり、なんとか2人で通院できるようになりました。カウンセリングや薬の診断、少しの入院と諸々を経てお母さんにも変化があり少しずつ打ち明けられるようになりました。
それなのに、最近進学をしたため、今までの週三ほどの登校から突然週五での登校を強いられるようになりました。最初の頃はいけると思っていたのですが、後半になるにつれてしんどい思いが増し、最近は毎晩夜遅くまで次の日が来るのに怯えて死にたいと泣きながら眠りにつく日々です。自傷をしたくてもお母さんに怒られることを考えたら少しもできず、休みたくても今の調子のいいお母さんを崩したらと思うと怖くて言い出せず、毎日苦しい思いをしながら生きています。
私はこんな状態でこの先上手く生きていけるのでしょうか。それともなるべく早めに死ぬのがいいのでしょうか。