高校を卒業して、就いた仕事
世間一般的に言われる"当たり前"の行為、"社会の常識"
当時の自分はやった、やらなければいけないことだと、思っていたから、そうしなければ生きていけないと思っていたから
そして心を病んだ
けれどそれは"やらなければいけないこと"だった
ネットでよく見る"働かなければ生きていけない？そんなのは嘘です"なんていうものは、結局のところ成功者の妄言なんだ
既に持っていた奴の、啓発に見せかけた自慢でしかない
才能、長所、特技、人より優れたナニカ、あるいは向上心
そういったモノを持っていたからこそ成功しただけ
自分は違う
何かしらの才能、長所、人より優れた特技、いつかの成功に向けて頑張ろうとする心
そんなもの、何一つ持ち合わせてはいない
こうして書いているこの文章ですら、ただの妬みなんだろう
努力をしていない人間の、努力した人間への妬み
では努力とはなんだろう？
確かに努力をすれば何かが変わるだろう
でもそれは本当の自分なんだろうか？
人に愛される人間に変わったとして、本当の、ありのままの自分は一体どこに行ってしまうのだろう？
正解は"心の中"だ
自分で檻を作り、自分自身で閉じこもる
正確には閉じ込める、のほうが正しいだろう
そして二度とそこからは出られない
人に好かれる自分の被ったナニカを動かして生き続ける
"ありのままの自分"では生きられない
何故か？
それは自分自身が無価値だからである
無才能、無価値、空虚、薄っぺらい
人に愛されるような魅力を持ち合わせた人間でないことは、自分自身がよく分かっている
何も頑張らずに人に必要とされるほど特出した能力を持っている人間でないことは、自分自身がよく分かっている
故に、許されることなら今すぐにでも命を絶ちたい
こんな世界に、こんな自分に生きていく価値は見いだせないから
しかしそれは許されない
自殺をすると、遺族に迷惑がかかる
心の傷はいずれ癒える
自分が死んだところで、悲しむ人はいない
いたとして、そんなものは一瞬だ
けれど金は？ずっと付きまとうだろう
数百万、あるいは数千万、自殺をするだけでそれだけの負債を遺してしまうのだ
死ねるわけがない
家族に突き放された環境ならば問題はない
けれど、そうでない自分にとって、それは申し訳なさすぎてできることではない
いや、これすらも甘えなんだろう
死ぬ気なら手段はいくらでもある
鮫の多い海に飛び込んで食われればいい
火口に飛び込んで消滅すればいい
中東の武力国家に捕まってしまえばいい
人知れず死ぬ手段はいくらでもある
遺書だけ遺して、死体さえ見つからなければそれでOKだ
けれど、それは嫌だ
死ぬことそのものは怖くなんてない
でも、何故こんなクソみたいな世界に生まれてしまった自分が、最後の瞬間ですら苦しまなければいけない？
十分すぎるほど傷付いた
十分すぎるほど苦しんだ
なのに、最後の最後まで、苦痛にまみれて、恐怖に飲まれながら死ななければいけないと？
本当にどこまでも腐り果てた世界だ
死にたい人間、死ぬべき人間にすら死ぬ手段を用意しない
生きることは素晴らしいと、"持っている"人間共が綺麗事をほざく、薄ら寒くて反吐が出る世界
ああ、虚無だ
自分の中に何も感じない
何一つ
早く、無になりたい
名前のない小瓶
73864通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ニートも犯罪者でさえも、生きてさえいれば必ず誰かに何らかの利益を生みます。消費活動や支援ビジネスなんかでね。
でも死のうとしてる人は、超有名人でない限り、達成したらもう世界に何の利益ももたらさないことが確定します。
世界を見捨てる人に、世界が手を貸す理由はない、ということなんだと思います。
私も努力したと言える人間になりたかったんです。
でも何を努力していいか分からなかった。
努力の先に何があるんだと。
どうせ叶わないもののために頑張れる訳なかったんです。
頑張ったところで雲の上になんか手が届く訳ないんだから。
生きてても何もない。
人の役にも立たないしむしろ迷惑すらかけている。
にもかかわらず、あいにく今までたくさんの方にお世話になってしまったので死ぬに死ねず、今このサイトに辿り着くに至っています。
辛かったですね。
私も前は同じ気持ちでした。
でも今なら違うと言えます。
あなたはそのままで十分素晴らしいです。
見えてないだけです。
自分にレッテルを貼って見えなくさせているだけです。
あなたは“無才能、無価値、空虚、薄っぺらい人に愛されるような魅力を持ち合わせた人間でない”と言いました。
ですが、誰かに言われたのですか？
もしかして、あなたがあなた自身がそう言っているだけじゃないですか？
やりたい事をしてください。
今、何もしたくないなら、何もしない事をしてください。
何もしないをしてると、そのうちお腹が空き、ご飯を作り出し、行動がうまれます。
勝手に動き出します。
仕事もしたくないなら生活保護だってある。
あなたがしたいことをしてください。
「自分を変える」って
「素晴らしい自分になる」ということじゃないんだよ。
もうすでに白鳥だから
白鳥になろうとしなくていいんだよ。
黒い鳥だと小さい頃笑われたからと言って
もう白いのに白くなろうとしなくてもいいんだ。
「そういう時期もあった」それでいいのに。
いつまでもその罪を背負わなくていいのに。
いつまでもお母さんを笑顔にできなかった罪も
もう背負わなくていいんだ。
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「自分を変える」って
「素晴らしい自分になる」ということじゃないんだよ。
笑われない自分になることじゃないんだよ
失敗しない自分になることじゃないんだよ
できる自分になることじゃないんだよ
優しい自分になることじゃないんだよ
弱音を吐かない強い自分になることじゃないんだよ
素晴らしい結果を残すことじゃないんだよ。
罪を償うためにがんばることでもないんだよ
「素晴らしい自分である」と「知って」
「すばらしくない自分」を隠さなきゃとか
克服しなきゃってがんばることでもなく、
大きく見せようとか、
認めてもらおうとかするのを
やめるってことなんだよ。
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「自分を変える」って
「素晴らしい自分になる」ということじゃないんだよ。
すばらしいといってもらえる自分になることじゃないんだよ
すごいと称賛される結果を残せる自分になることでもないんだよ
どんな人からも愛される人になることでもないんだよ
「素晴らしい自分である」と「知って」
「素晴らしい自分にふさわしい行動」をすることなんだよ。
素晴らしい自分なら、
何を始めるのか
何をやめるのか
何を隠さないのか
何を表現するのか
なにを気にせず
どれだけ自分のやりたいことを
大切にして生きるのか。
自分を勝手に卑下せず
自分を勝手にあきらめず
勝手に「自分にはこのぐらいがお似合い」と
できないふりをしたり
謙虚なふりをして傷つかないようにすることじゃなく、
それを
「がんばったもん」という言い訳をして逃げるのでもなく
「がんばれなかった」と、自分のせいにするのでもなく
「がんばったのに」と周りのせいにするのでもない。
傷ついても
笑われても
怒られても
バカと言われても
自分を信じて
生きていくことなんだよ。
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あなたはそのままで十分素晴らしい。
社会常識なんて、有って無いようなものです。
あなたが決めてしまってよいのです。
人が言ってるから、と全て選択しなくて良い。
現に心がなんかおかしい‥と悲鳴を上げました。
そう、それがあなたの素直な気持ちです。
自分を信じて。
自分の気持ちを一番に信じて。
絶対に大丈夫。
私はあなたを抱きしめたいです。
よく頑張って生きてこられました。
これからは、あなたの好きなように生きてください。
周りも好きなように生きて良い。
みんな自由で、みんな違って、みんな良い。
どうか決め付けないで下さい。
妄想は現実ではありません。
あなたの心の素直な気持ちを選択し続けていると
不思議なことにとってもうまくいきます。
応援しています。
私もあなたと共に生きるから！
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
生きがい見つけた‼︎pixivとポイピクを読み漁ること‼︎
やりたいけど欲しいとは思えない竿の話
嫌われまくってるなー・・・カッコ良くなろうと、必死になっても、なっても、嫌われるだけ。マウント取られるだけ、ディスられるだけ
本当の友達なんて居ないな。友達だけど友達じゃないような。クラス替えがあった。友達の友達がたくさんいた。今までいっぱい関わってたのに、そっち行って、こっちには来なくなった。
自分なんかがいない方が仕事が回るし早く終わらせるしいない方がいいと毎日毎日毎日つきつけられる。早く死んでいなくなったほうが周りのためなのにそれすらできない
私は優しい人たちに恵まれているんだなぁ。優しくて、私のだめなところいやなところを指摘してくれる人がいなさすぎて、自分で自分のだめなところいやなところに気づけないという弊害はある
言った、言っていない、で恋人と揉めてしまう
皆の一つ一つの小さな言動が私のことを「迷惑」「要らない子」って言っている気がして
大好きでした。明日、クラス替え。これで、初恋のあの人も見納めか。
急に唐突に、死にたくなることってあるよね。普通に辛くも苦しくもなく、生きれるようになってきたのに、何故か急に死にたくなる
生きたい気持ちと、消えたい気持ち。家族の一人から執拗に攻撃されています。そのことでこちらが怒ると、更に激情して物を投げられたりひどいときには殴られます
考えないふり、見ないふり、聞かないふり、どれをしても現実の怪獣が私の前にやってくる
難病を持っています。見た目では分からないため周りには理解してもらいにくいです。そんな中で体調が悪くなって休む事が増え、仕事は今していません
マウンティングおばさんを筆頭とした職場のアラフィフ仲良しグループの存在を書こうと思っていたのですが(笑)
辛いです。今まで自分を変えよう、変えようと努力してきたつもりでした。ですが今日、自分はあの頃と何も変わってないことに気がつきました。こんな自分は死んでしまえと思います。
