私の魂が本当に望んでいることは何ですか？
何度も聞いているうちに答えらしきものが
浮上してきた。何もしないことです。
全ての存在を見守りたい。だそう。今まで
とにかく必至に何かがあるだろうと思って
探し続けて来た。けれど「なし」が答えの
ようだ。最近、チャクラを意識するように
なった。精神のヒーリングには大変有効な
ツールだと思う。ルートチャクラは前世の
カルマ。はっきりとは分からないが、巫女
として生きた時代の魂の影響が強いようだ。
第三チャクラはそれを受けて、見守ること、
祈ること。地球全体、宇宙も含めて全ての
存在を。第四チャクラは愛の学び。魂が惹か
れる相手との出会いによって自己否定の終焉
(絶望の底の体験)とエゴの存在を知る。さらに、
父性と母性(インナーペアレンツ)とインナー
チャイルドの三位一体が個人の中にあり、男女
二人が出逢うことによってさらに関係が深まる
仕組みを知る。スロートチャクラ。これは第六
チャクラで得たビジョンやインスピレーション
を言葉で伝えること。クラウンチャクラは、
頭上に神々しく光る小さなお釈迦様がいる
イメージ。自己を超えるポイント。慈悲その
もの。病気とは、元気が不足した状態。元気
とは、恒常反応とチャクラが正常に機能して
いる状態。症状を抑える応急処置で済む時代は
終わりに近付いている。治療とは、心身との
対話である。体へのアプローチとして漢方で
恒常反応を促し、心へのアプローチとして
チャクラもしくは精神性のバランス(父母子)
を正す。治るとは、単に医療分野に留まる
話ではない。人として生まれてきた意味、
自分が何者で、この世界はどういう仕組み
になっているのか。全てが集約されている。
