みんな、違う。
本当の僕を言っても、それでも優しいよって。
どこが?って聞くと全部って言う。
信じてないのはあっちだ。
何が優しいの?どこが?
その言葉が僕を苦しめる。
昔、簡単なことを我慢しなきゃ行けないのに、我慢しなくて良いものを我慢してた。
おやつは我慢しないで買って貰って。
でも、いじめは我慢して、親にも悟らせなかった。
そんなに我慢しても、まだ頑張れって。
昔から、我慢して!って後にして!って言ってたのに。
僕が大切なことを話そうとしてたのに!
それを我慢してって言ったのはあっちなのに。
都合がいい時だけ言えって、どんなだよ。
我慢して苦しんで、理不尽な期待も、何もかも我慢して近づけようとした。
黙ってれば綺麗だから。
それで黙ってると、恥ずかしがり屋!って。
ガキんちょか。
いつまで我慢してればいい?
理不尽な押しつけにどこまで耐えればいい?
こんなに苦しくて、とても痛いのに。
この我慢は終わりが見えない。
いつまでみんな、気づかないの?
いつまで理不尽な押しつけをするの?
いつまで僕はその理不尽に答えればいい?
終わりが見えない。
"いつまでも”