生きてたって意味はない、死にたい、そう思うのに、簡単には死ねないってのもわかってて生きる道を探してるのが、矛盾だらけで笑えるし情けない。
死にたいならさっさと死ねばいい。でもその勇気がないから、生きる屍のようにでも生きなきゃいけないから、ラクに生きれる方法を探してる。
ラクに生きれる方法って何だよ。とりあえず仕事探しに使えそうな資格の本を買ってみる。内心馬鹿げてると思う自分がいる。
死にたいって言ってるのに、生きるための道具を求めてる。
一体どっちなんだよ。光は絶たれた。光が大きかった分今いる闇はでかい。光なんて差し込んでこない。死にたい。
コーヒー一杯ですら躊躇するこんな人生もうどうでもいい。