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部屋の片付けをした。学生時代の産物がいらなくなったように思った。小学生の時の図画工作とか、中学生の作文とか

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部屋の片付けをした。
社会人になってからしばらくしたら学生時代の産物がいらなくなったように思った。

小学生の時の図画工作とか、中学生の作文とか、書道の作品とか、授業中回したようなメモ用紙に書かれた小さい手紙、プロフィール帳、シールを山ほど集めたシール手帳をばかすか捨てた。
ゴミ分別の為に母親も手伝ってくれたのだが「本当にいいの?」「本当に?大丈夫?」と不安そうに訪ねて来た。

私は本当に捨ててしまってよかった。
「懐かしいな」「こういうの作ったな」「先生の花丸がほしくて頑張ったな」とか思いながらゴミ袋に入れた。
後悔とかはなく、いらない物だと判断したので捨てた。名前の部分をちぎり取り細々にちぎって捨てた。やがてゴミ袋はいっぱいになった。

母は「本当に良いのか?思い出として取って置くものはないのか?」と何度も聞いた
私は「取って置くようなものは無いよ。卒アルと文集、賞状位はおいておくけど」と答えた。
大体45リットルゴミ袋が2袋とちょっとになったと思う。
母は「学校楽しくなかった?」ときいた。
私は「楽しかったよ。」と答えた。そりゃ嫌なこともあったけど。いじめられたわけでもなく少なくとも友達がいて、休み時間は図書室で本を読んだり、外でドッチボールしたりした。
総合的に楽しかったと思う。
でも見返すことはしないと判断した。
ちょいちょい前から母は私の世代の子は情が薄いと言った。
そういうものかもしれない。母のように何十年も続く友達は私にはいなさそうだし、こうして思い出の品をとっておこうという考えは浮かばない、割とすぐに諦める、そして「あっ、駄目だな」と思ったら即見捨てた。

ただ何度も「大丈夫なのか?後悔しないのか?」と言われると不安に思った。
普通ならどこまでとっておくのだろう。
母ならどれだけ見返すのだろう。
と思った。
だけど私は「いらない」と答えた。本当に心から別にいらなかった。

実は、作文とか卒アルとか以外に趣味のものを残していた物がある。
中学から高校、大学に入ってからも私はちょっとした小説もどきを書いていた。
そのどれもがまぁ稚拙なものだが止まることなく筆が進んで書いていたのを思い出した。
いくつもの小説があった。そのどれもが話の途中だった。
書いている途中で他の話が浮かびまた書いている途中で他の話が浮かび次々と手をつけていった残骸だった。
いつしか手書きからパソコン入力になり一部に公開したりして、感想とかもらったが私もバイトや論文に忙しくなり小説は止まった。
小説を見に来る人も絶えたと思う。
ノートに書き散らかした残骸とパソコンに残った残骸の小説がたくさんあった。


何かに思い入れがないのが正直怖かった。
あの工作とかまだあるんだと楽しそうに笑って話す友人が怖かった
心配する母が怖かった
なにもかも捨てることができる私が怖くなった

だから私はこの小説の残骸に少し救われた。
止まったままの物語がここにあった。
1つずつこれを終わらせてみようと思う。
昔とは考え方も視野も変わったと思う。
私の世界は広がったのかもしれないし狭まったかもしれない
昔ぼんやり考えた終わり方とは違う終わり方をするかもしれない。

だけど書いてみようと思う。
これらを終わらせる事ができるのが私しかいない。そう思うと楽しそうだった。
いつか全て終わらせた時私はこれを全部捨ててしまうかもしれない。
だけどこの残骸は割といっぱいあるし、どれだけ続くか分からないからいつ終わるかも分からない。
誰にも見せることはないだろうけど、昔の私が残した宿題のようなこれをやったら、私は昔の私を捨てずにいられたということになると思うと救われる。

そんな事を思ったので、学生の時に見つけたここで小瓶を流してみた。
こう決意表明みたいに書いてみると今から少しワクワクする。
自分の黒歴史に顔を覆うかもしれないけど…まぁあまりに痛いのは軌道修正してだな……。と思いつつ今日は寝ることにします。
おやすみなさい。そしておはようございます。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
意外と黒歴史的な創作物って、見返して見るとインスピレーションが湧くものが多かったりするので、自分は残してますな。
多分主さんと違って、私は主に絵の方が多くありますが。

続きを書くのも良いですが、分岐した世界やら、新しい世界という設定などでリメイクするのも楽しいかと思いますぞ。

好きな属性を付け足しまくるとまとまりがなくなって、終わらなくなりますからなあ…。
…と、自分の黒歴史を見て、思う所もございますので。

まあ、楽しかったり、長々と続こうが、どっかしら誰か何かの影響受けるとかも含めて、自分のやり方で作るのが一番かと思うので、私の意見は単なる一意見として、好きに書いてくだされよー。

この小瓶の表現というか、小瓶主さんの世界観に、言葉にはし辛いのですが、読んでいて引き込まれるものがありました事と、やはり創作というのは面白いものかと思いますので、その苦楽共にある中の面白さで、ちょっとした喜びを主さんのこの先に願わさせて頂きたいですな。

端的に言うと、それぞれポイントはあるかと思いますが、設定を練ったりそれに基づく絵を描いたり、文章でキャラクターの動きを表したりと。
楽しいですからなあ、今でも。
ななしさん
私も今年、そういうの捨てまくった
めちゃくちゃスッキリした~

お母さんと感覚が違うのは、生きてきた時代が違うから仕方ないよね

あなたの新しい感性、私は好きだな!
すげえな。

お母さんと、子供の価値観が全然違うのが
面白い。

違ってたら、アレですが
お母さんは、過去を愛でて
(あの頃は良かった)で生きる面がある方で

主さんは、いま、の自分の感覚を
大事にして生きているのかなぁという印象を受けました。

怖さを持ちながらも
(普通だと思う)
自分、の世界を、ここからさらに広げていく

自分の人生を生きていく、素敵だなぁと思いました。

逆に、お母さんは
子離れの時期が来たんだろうな〜も思います。
(これは、子供には関係ないです)

また、おもろいことあったら
小瓶見たいです。

ジャーネーーーー
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