思い上がりというには
浮き足だった
明るい気持ちをふみつぶすようで
そんなことをしてしまったら
小さく残ったいじらしさが
罪悪感に変化する
とてもそれは出来ません
だけども ことばは
とてもむずかしい
観察者の立場を、
ひとつずらすことで
見え方は全く変わってしまうから
解釈もまるで違ってしまいます
わたしのあたまに降り注がれたと
見上げた
言葉のオアシスは
あなたの葛藤
センチメンタル
わたしが都合よく受け取っていた
あれやこれやは
彼女を思ったことでした
心の印画紙に残るその人を
思って綴った言葉でした
またわたし 立ったまま
押し入れのふとんに突っ伏して
行き場のないこの気持ちを
はきだすのかな?
ひとのこころは
そういうものなのです、って
納得するまで
うなだれつづけるのかな
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
冬さん、おへんじありがとう。
何度か繰り返し、読みました。
もう少し時間が経った頃、また、読み返すだろうと
未来日記みたいですが、
恐らくそうなることでしょう。
わたしは、物心ついて以降の
自分の価値観を、ほぼ全部、こわしにかかっています。
(直感で感じた嗜好以外は、すべて)
ほんとは、ここまでやる必要がない、という人のほうが
一般的なのだと思いますが、
自分が、本物のポンコツだという事実が
もう、耐えられなくて、
このまま。これを主軸に生きていくのが
あまりにつらすぎて、
毎日、なんだかんだ言って、ガチモードです。
当然、コンプレックスと自分が名づけたものや
劣等感と分類した、歪んだ考え方が
四六時中意識に上がってきます。
受け入れながら、流しながら、待ちながら、
日常をこなすという、地獄の日々です。
トラウマも、たくさん出てくるので
毎日、生きているのがやっとです。
ある程度、いま、ここのわたしの主軸で
生活が回りはじめてから
人間関係というものに、手を出してみれば良かったものの
モデリングになるひとがいて
わたしはバカだから、手を伸ばしてしまったんです。
わたしは、何も持っていないのにです。
現実生活の中で、なにも出来ないのにです。
人間のレベルとして、釣り合わなければ、
いまのわたしでは、誰といても、幸福をおすそわけなんて
できもしないのにです。
これ以上は、何も書きようがありません。
長くてごめんなさい。(お返事は要らんぜよ)
いつか、たき火で、お芋も焼いてね!
(リクエスト)