小瓶主さんからのお返事
お返事ありがとうございます。
貴女の痛みが自分の痛みように感じます。
私の彼は怒りのスイッチが入ると手が付けられません。
私が怒らせないように、せめて自分だけは冷静に話をしよう、誤解を解こうと努めても、彼の耳には何にも入っていないのです。
私に対する不満だけでなく、ありとあらゆるストレスをぶちまけられてる気がします。
耐え切れず、「そうやって怒鳴ってストレス発散してる?」と思わず言ってしまったこともあります。
そんな時は、「私はこの人の何に惹かれて付き合ったんだろう…」と、頭の中に怒鳴り声が響いて、楽しかった思い出も、彼の好きなところも、何も思い出せなくなります。
自分でも泣きながら謝る毎日に嫌気がさします…彼を許せなくなるし、同時に自分も消えてしまいたくなります。
何度も死のうと思いました。リストカットもしました。まさか自分がそんなことをするとは夢にも思っていませんでした。
腕から滲む血を見たら何だか情けなくて、惨めで、泣けてきました。
でも、不思議と死ねませんでした。
結局、覚悟が無いんでしょうね。
それと、自分がここで例え死んだとしても、彼はきっと痛くも痒くもないんだろうな…若干の罪悪感は生まれても、いずれ時と共に薄れて、何事もなかったかのように生きていくのかと思うと、今死んでいいのか?という思いも沸き上がったり…兎に角、色んな感情が次々と浮かんできて、自分が分からなくなるのです。
「私らしい恋愛」ってどんなだろう…。
貴女は人の心に寄り添うことのできる方です。
きっと心優しい方なのだと思います。
貴女も心安らげる、温かい陽だまりのような、そんな関係を築ける方とステキな恋愛をされることを願っています。
私のボロボロになった心の傷に優しい温もりを与えてくださり、ありがとうございます。