あなたの小瓶をじっくりと読んで、私なりに何かあなたの助けになれるような案はないか、と考えてみました。
小瓶上の情報から自分で想像したことも多いので、悩みとずれたことや、傷つけてしまうようなことを書いてしまっていたら、ごめんなさい。
まずはじめに思ったことは、あなたは思慮深い素敵な方なのだな、ということです。
ご自身では、今の状況がご家族にとって負担になってしまっているのではないかと悩んでいるんだよね。
でも、ちゃんと理由があって学校を休んでいるし、それは身を守るために必要なこと。
あなたが辛い立場にいるなかで、ご家族のことまで考えられるなんて、人を思いやる気持ちが人一倍大きいということのように思えたよ。
だから、自分を責めすぎないでね。
小瓶の内容からして、中学校には頑張って通いたいという気持ちがあるのかな。
だとしたら、まずはじめにできそうなことは、早寝早起きの生活に変えてみることだと思う。
アニメって深夜帯にやってること多いし、私も親にとやかく言われることがあってついつい夜中に観てしまうのだけど、結構生活リズムが崩れちゃうよね。
学校って朝から始まるから、今の生活を続けていると、行かない理由の一因になってしまう気がする。
たとえば、少しずつで良いから、最終目標を朝5,6時起きにして、家族が起きる前にアニメを1〜2本観るのはどうだろう?これだったら課題を2つ同時に解決できるんじゃないかな。
(いきなりは難しいと思うからゆっくり、自分のペースでね!)
中学に通うことを考えた時、不安なことは周りの人とうまく付き合えるか、ということだと思う。
念頭に置いておくべきことは、①無理に友達を作ろうとしなくてもいいということと、②周りの人をある一面だけで判断しないということ、あとは③自分の最大の理解者は自分自身ということかな。ちょっと難しいけれどね。
①周りと合わせなきゃって、無意識のうちに思っているのかもしれないね。でも、考えてみて。周りと合わなかったとしても、授業が受けられさえすればオールオッケー!
無理に気の合わない人と仲良くしようとしなくても良いんだよ。
②この人幼稚だな、嫌いだな、と思うことがたくさんあるかもしれない。でもちょっとまって。この人の性格って本当にその一面だけ?もしかしたら、趣味とかなら話が合うかもしれない。じっくり周りの人を見てから仲良くする人を選ぶってことも方法の一つだよ。
③自分のことを1番分かってるのは自分。だから、無理に友達や周りの大人に相談する必要はない。自分一人じゃ無理だって時に、頼れたら良いよね。きっとそれが難しいんだと思うけれど…でも、あなたの悩みを聞いた人はきっと馬鹿にしたり笑ったりしない。相談する相手を全面的には信頼できなくても、話聞いてもらうことだけ頼る、この人の仕事は私の話を聞くことなんだって割り切ると、ちょっと気が楽になるかな。
長々と書いてしまってごめんね。
小瓶の全てに答えられたわけではないけれど、少しでもあなたの気持ちが晴れたらいいな。
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