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こんにちは。五十路を過ぎたお節介おじさんです。

私が24歳の時、今でも忘れられない程の恋をしました。
相手は4つ上の人で、当時4歳の女の子が一人しました。
初めてお互いに想いを寄せあう恋でした。
私は子ども好きだったので、少しずつ時間をかけて受け入れてもらおうと考えてました。
しかし、別れは突然やってきました。
次は三人で映画でも観に行こうと約束していたので、その日程を決めようと電話をかけた時、娘がお母さんを取られると思い、自閉症になりかけていることを聞かされ、もう会えないと告げられたのです。
その人の離婚に至るまでの事情を知っていた私には、子どもの気持ちがよく分かり、何も言えなかったです。
「元気で……」
それだけ言って、電話を切るのがやっと…。
会社帰りに公衆電話でかけたので、感情的になり暴走しそうになるのを堪えつつ車を走らせましたが、途中で耐えきれなくなり、大声で叫びながら泣きました。
本気の恋だったので、この気持ちを何処にぶつけたらいいのか分からず、疲れてしまい、崖っぷちに立ったこともあります。
「もう、楽になりたい…」
何度もそう考えました。

あなたに罪はありません。
彼が命を断ったのは、彼の弱さであり、あなたのせいではありません。
もし、私も弱さに負けたとして、そのことを相手が知ったら……
きっと、あなたと同じ様に苦しませる結果になったでしょう。
彼の辛さは、よく分かります。しかし、彼は選択を間違えたんです。

あなたの辛さも私なりに分かりますが、子どもに罪はありません。
どうぞ、この先、二人が幸せになれる道を歩んでください。
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