LINEスタンプ 宛メとは?
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クロ
私の場合は、お酒は飲んでなくとも、すぐに一方的に怒鳴り出す母でした。
女性は許されて、お酒の入った男性は許されないと思われるのでしたら、これ以上読み進めることはおすすめしません。

私の母も飲酒をして怒鳴り出すお父様も基本的には同じだと思います。
寂しく孤独で、強く出る自分に立ち向かって来て欲しいのです。
その人の背景には聞いて欲しい、救って欲しいものがあります。
ただ子供に求めることではないですし、誰か一人で立ち向かっては立ち向かった本人がボロボロになります。

私の母の場合は、遠方から身寄りや友人のいない土地に嫁ぎ、兄弟の多い父の親戚関係と関係を維持し、甘えさせられて育った父の兄からは金の無心。
父は強く出れないタイプなので言いなり。
母は日常の孤独と初めての事に不安になりながら、金銭面のことで義理の兄に立ち向かっていました。
また姑も強く言う一面があったため辛かったようです。

母は元々、何かを守るためには立ち向かうしかないという誰かに頼ってはいけない環境にはあったようです。
人間不信にも近いです。
そんな母は何にでも噛み付くようになっていきました。
地域の人から「怖い人やなぁ。旦那さん大丈夫?」と父が心配されるほどでした。
父は笑って誤魔化していました。
そんな事が常態化し、母は怖い人で父は優しい人みたいになりました。

父も最初はわかっていたのかも知れませんが、いつしか自分も周りの評価を思い込むようになり、「気の強い妻を優しくフォローしているいい夫」みたいな振る舞いをしています。

すべてはなるべくしてなった結果です。

父の親戚にもそうなった背景があります。

ただ、その事に気づいた方から小さな行動を起こす事で変えていけれます。

私も母が怖く立ち向かえませんでしたし、母を恨んで、逃げ回る父も恨んだこともあります。
今は背景を知って仲間になろうと話をしています。
嫌な部分は嫌だと伝え、大変な想いをしてきたことは認めて大変だったねと聞きます。
父にも自分が同じ立場で、逃げ回られたら誰を頼るの?と気づいてもらっています。
そして、父も我慢をしてきた部分があるので、こういった所はやりたいって話し合おうと間に入って緩和させる方向に話をしています。
お互い不器用です。

直接言えない部分を分かって欲しい。
人のせいにしてしまう自分の弱さを許して欲しいと苦しんでいます。

どうしてそんなに怒鳴るのかわからない。
ただただ怖い。
自分は何もしてないのに、一方的にどうして?

弱音を吐いてはいけない。
でも、そんなの無理はわけで、別の物事に代えて気持ちをのせて話します。

弱音吐いていいのに。
どうして、そんな事にいちいち怒鳴るの?
怖いだけで意味がわからない。

考えのギャップや思い込みが埋まらない限り続くでしょう。

しかし、最初に述べた通りに1人で立ち向かうのには負担が大き過ぎます。
お父様が悪い!と決めつけていない人で「どうしたらいいかな?」「何で苦しんでるのかな?」と考えてあげられる人が集まれるのがいいかと思います。

それが無理でしたら行政機関に繋げてあげて下さい。
元々孤独な人なので、「縁を切られた」と感じて大人しくなるか強く出るかわかりませんが。

世間に助け合いがあった頃は、近所付き合いでお節介をやいてくれる人がいたかもしれません。
今は家族で、夫婦で、子供がとなっているので大変ですよね。
個人の事情を知ってはいけない風潮があるので、より孤独から怒りに気持ちが支配されている人もいるでしょう。

まずはご自身を守り、余裕が出たら仲間を募り、お父様と仲間として聞いてあげれたらと思います。

数十年かかるかも知れません。
私は30年ほどかかりましたので。

私の好きな言葉です。
「その者を許したまえ。その者は何をしようとしているのかわからないのだから。」

皆、自分がどうしたいか分かっていません。
自分自身もそうです。
もし、小瓶主さん自身が間違ったことをしたかなと思われた判断をしても、ご自身を許して前に進んで下さい。
常にその時は、その時で頑張って選択されているのですから。

いつだって間違いは正せます。
気づいた時に正せばいいと私は思います。

長文失礼しました。
・・・小瓶を見る
クロ
それは大変心配に思いますよね。

あなたが彼女さんのことを、真剣に考えているのが伝わってきます。

何かしてあげたいと思う気持ちは、とてもよく分かります。
ですので、何かしてあげる前に心構えについて少し。

まず、人というのは気持ちが通じ合っている人に対してでも、僅かな変化を与えられたら満足ということ。

あまりにも大切に思う一心で関わりたくなり、無力感を感じて落ち込まないということが大切です。

彼女さんは優しい人でしょうから、きっと大好きなあなたの落ち込みの原因が自分だと感じれば、自分自身を責めてしまうかなと。

あとは根拠のない自信を持ちましょう。

根拠のない自信ほど強いものはありません。
根拠がないので崩しようがないからです。

ただ現実として、今のあなたをいいと言ってくれている彼女さんがいる。

何処がいいか分からなくても、その事実を誇りに思いましょう。

こういった心構えが出来たら、半分は大丈夫かなと。

人の気持ちを理解するのに大切なことを例えた言葉があります。

『悩んでいる人と同じお風呂に入る』というものです。

大抵、気持ちはあってもアレコレ言ったりやって喧嘩になるのは「それぞれの立場」で発言したり行動しているからです。

ドヨーンとした不快なお風呂に浸かって落ち込み悩んでいる人に、快適な温度で楽な格好をして外から話しても分かり合えるはずがありませんよね。

その人が何が好きで、何が嫌いか。
質問じゃなく、同じものを体験してみる。
ネグレクトを味わえと言っているわけではありません。
食べ物でもアニメキャラでも場所でも、なんでもいいので同じ体験をしてみて下さい。

じっとしていたいなら、一緒にじっとしてみるのも一つです。
「これがこの子が見ていた景色かぁ」とか感じることがありますよ。

何はともあれ、あなたがいいと一緒に居てくれるのです。
何も思い浮かばない時でも、包み込んであげるだけで十分だと思いますよ。

お幸せに。
・・・小瓶を見る
クロ
世の中に与えられた目標だったりします?

「与えられた」というのはTVや周りから「こういう人生最高!」みたいなイメージ。

実際に得てみて「確かに最高!」ってなるんだけど体がずっと求める程ではない。

全クリしたゲームで目標を探してるみたいな。

あとは10年くらい生きた家猫みたいな。
「もうほとんど知ってるよ。」って。
『家の中』はね。

だから、別のゲームを求めるし、外に出たくなる。

でも、僕はそういうのは怖い。
僕はいわゆるHSPかな。
貴方はどうですか?

様々なことに気がついて、心配り出来たり対策してそうな『デキる人』って感じが文章から伝わってきますよ。

その分、予測から外れたものは少し苦手だったりしませんか?
例えば、くすぐられるとか。
自分で触っても大丈夫なのは触る位置が分かっているから。
どう触れられるかわからないと身構えるからね。

ゲームをするにも、いつの間にか効率的に。
終われば「こんなものか」って。

一度最適化されたら、そうしないと落ち着かないとか?

僕はそんな感じ。

最近、昔から大好きなゲームの縛りプレイをしてみようと準備中。
こういう色々気づく人は、いきなりじゃない方がいい。

なんとなく未来が見えていた方が安心する。
その過程で、ちょっとした変化や予想外を楽しむのが丁度いい。

僕の好きなゲームなら、ゲーム性の狭間に見える作者のゲーム愛とか期待している。

人が少ない田舎で育ったから、人に慣れていなくて人から得る情報が多過ぎてね。

避けてたけど、人を理解してきたから知りたくなって。

色々と敏感だからね。
世の中は刺激が多いから、調節しないとね。

効率的にしなくても楽しめる。
ちゃんとしなくても大丈夫を徐々に慣らしていく。

貴方のしたいことの例えには、世界の半分しかない。
人工物で溢れた街中で手に入れるものばかりかなって。

選択肢を無意識に絞ってない?
予測とは違うことばかりだよ。
それも面白いよ。

貴方は自分が動いて与えられる人。
その見返りに得られるものは、確かに満足いく程に手に入れたと思う。

今度は与えられる喜びを感じてはどうですか?
太陽の光も風も、野山の香りも鳥の声も。
何もしなくても世界は貴方に与え続けてくれていますよ。
・・・小瓶を見る
クロ
素晴らしいです。そういったことに気づかれるとは。
あなたが感じ取られていることで、ほぼ合っていると思います。

「コントというか茶番」「演劇とかミュージカル」

頭で作られた世界のように感じますよね。

以下の2点で説明出来るかと思います。

・人の意識は入力をそのまま受け取っていない。
・体が先に動き、後から脳で理由をつけている。

1つ目の人の意識は入力をそのまま受け取っていないについてです。
人体の仕組みから説明しますと、人の脳には段階的な処理があります。

まず入力である視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚から信号を受け取ります。
こういった人の感覚はとても高性能で膨大な信号が送られてきます。
すべての信号を脳の意識に送るとあらゆる信号に反応しないといけません。

ですので、意識に送る前に一次処理を行っています。
視覚で言えば見たいものを優先して意識に送り、他はぼかすようなイメージです。
画面や本を集中してみている時は他が気になりませんよね。

この処理の度合が多い少ないで感じる感じないが決まったり、
意識に上がってくるものの違いで感じ方が変わってきます。

ですので、同じ時間や環境で同じように体験した人でも捉え方が変わってきます。
簡単に言えば「意識は現実を受け取っていない」ということです。

2つ目の体が先に動き、後から脳で理由をつけているについてです。
多くの人は「考えて→行動している」と理解していることでしょう。
しかし、脳の動きを電気信号で見てみると「行動して→考える」なのです。

例えば、水の入ったコップが目の前にあったとします。
手がコップに向かう→0.5秒後に「水が飲みたい」と思っています。
体の喉の渇きをセンサが感知して手を動かしたのですが、人は自分の意思で動かしたと理由をつけます。
「自分の体は、自分で動かしてるのは当たり前でしょ!」というのが強いのでしょう。

分離脳という左脳と右脳をつなぐ脳梁が切断されている人の実験でも明らかになっています。
右脳だけに文字で指示を出して体を動かしてもらい、左脳を使って答えてもらいます。
例えば「頭をかいて」と指示を送ると左手で頭をかきます。
その後に「何故、頭をかいたのですか?」と質問すると「頭が痒かったから」と答えたそうです。

まず、現実そのままではなく一次処理された情報から周りの状況や自分の行動を知る。
それをもとに脳が、主に自分の行動を正当化するような理由を勝手につける。
生物としての本能である防衛本能から自分を守る、いわゆる正当化する理由になりますね。

人は、生物として未完成で産まれます。
生活しながら成長と共に脳を育てていきます。
周りの状況や自分の行動について、あらゆるものに「あぁかな」「こうかな」と理由をつけていきます。
それは練習が必要になります。
感じて、話したり行動して、養育者や周りからのフィードバックがあって修正しながら育っていきます。
そういった環境がなく、自分だけで考える時間が長いと偏った思考になります。
現実に沿った話をするというのは、実はかなり経験がないと出来ないのです。

全く現実に合わない考えやその人だけの思い込みの世界になりがちです。
そう考えると一人ひとりが違う世界で生きているように見えてきます。
一人ひとりが違う世界ですので、理解し合って共に生活するのは難しいですよね。
そこで如何に折り合いをつけるかが重要になってきます。
自分の世界に近づけるのか、相手の世界に合わせている雰囲気を出すか。

そういった世の中ですので、似た人がいると嬉しいですよね。

長文でまとまってないかもしれませんが、ご容赦ください^^;
頭で考える方に偏るあまりに、人の都合がふんだんに盛り込まれた世界になっているということですね。
・・・小瓶を見る
クロ
どうなんでしょうね。

その小瓶を流した人が、非難される言葉を読んで自分のプラスに出来る人なら意味があるかもしれないですね。

僕は行動するのをやめてしまいますかね。

身近で言うと、親に怒られて気付いたことは1つもありません。

親にとって都合が悪いことでも、それが起きてしまった事実は動きません。

するとすれば未来に向かう話しか意味がないですよね。

怒られた方は、「怒られている内容」「怒りたくなる相手の気持ち」「これからの対応策」を一人で考えないといけません。

怒っている方は、ただ気持ちに任せて言いたい放題言っているだけなので、怒られている人の方がよっぽど頑張ってますよ。

何万回も自分で自分を責めた後に、親から現実的なアドバイスも経緯を聞いてくれる事もなく怒られる人は多いかもしれないですね。

今は怒りたくなる親の気持ちに寄り添っています。
気持ちの向け方がわからなかったり、現状の「なんか嫌」をどうにかしたいとずっとイライラが溜まっていたんだなと知りました。

過去にいじめられましたが、いじめを悔いる人にも前向きになって欲しいです。
その人にも追い詰められる理由があったのでしょう。

兄がネットの自殺方法を見て、その方法で自殺しました。
殺人を悔いる人がいたら、その人にも前向きになって欲しいです。

学ばないと人は、自分が犯した罪の大きさを知ることが出来ません。

学びは未来にしかありません。
気づいた時に一人で苦しむので、こちらから言う必要はないかなと。

寄り添いたくない人であれば、未来に送り出すだけでいいと思います。
・・・小瓶を見る
クロ
読んでいて、あなた様は目標に向かって大きな努力が出来る方なのだと思いました。
今は、見えていた出口が塞がれてしまったような感覚かもしれないですね。
その状況では落ち込むのも当然かと思います。

私もうつ病を患い、会社を休職した経験があります。
先日、興味深い言葉に出会いました。
「うつ病になる人は未来を見ている。」というものです。

明日の予定も変化する日々で、不確かな未来を追い求め続けることが如何に大変か想像に難くないと思います。

ご自身のことをプライドが高いと言われていますが、「こうしないと」「ああしないと」と未来をみて考える癖を幼少期からお持ちではないでしょうか?
それは、そう考えるようになったキッカケがあったのかもしれません。
あなた様は、相当に大変なことを頑張ってこられたのだと思います。

あなた様は幸せですね。
ご家族がいらっしゃって、家族の危機に働きに出てくれる奥様がおられる。
ご家族も、あなた様のことを心配されているでしょう。
しかし、やはり生活していくにはと考えますと、そう簡単な話ではないですよね。
罪悪感から週末に料理を作るようになったおきもわかります。

今までは不確かな未来を見据えて頑張ってきたあなた様です。
どうでしょうか?
このタイミングで「今」を感じて生きてみるのも手だと思います。

未来というものは不思議なもので、あなた様もご存じの通り「今」の積み重ねです。
また、不思議なことに未来を考えながらですと、「今」がみえなくなってしまうのです。

テレビを見ながら食事をすると食べ物の味が思い出せません。
仕事のことを考えながら、妻の話を聞いても入ってこないのと同じです。
私の実体験です(笑)

今を楽しんだり喜んだり、嫌な感情も存分に味わってみると、楽しいことや嬉しいことに敏感になり、未来を決める際に迷わずそちらを選べて、モチベーションも上がります。

また嫌なことも直感的に避けられるようになるので疲れを溜めることが減り、日々のパフォーマンスが向上します。

結果的に自身が望む未来に近づくという寸法です。

私は未来のためにと、好きなことも嫌いなことも作業的にこなしていました。
そのために「自分は何が好きなのか」が分からなくなっていました。
目標を失った時に空っぽになった気分だったんです。

もし、あなた様が似た状態であれば試してみてもらえないでしょうか。
どうかお願いします。
・・・小瓶を見る
クロ
文章を読む限り、あなたは何も悪くないと思います。
職場と自宅でバランスをとるのは一般的かと思います。

ただそこに、あなた様より少し家でも気を緩めることがなかなか出来ない奥様がいるだけかと。

となると、奥様はどこでバランスをとっているのかと考えました。

恐らく、あなた様に強く当たることでバランスをとっているのだと思います。
いくらあなた様が仕事で疲れた体でキチンとこなそうと頑張られても、奥様は何かしら言わないとバランスが取れないのだと思います。

奥様は職場で遠慮をされているのかもしれません。
職場で感じた様々な感情をあなた様に受け取ってもらいたいのかと。
しかし、普段からキチンとしている方は自分から姿勢を崩すことが苦手です。
そのためキッカケとして、「あなた様に注意」という形で会話をしたがっているのだと思います。

ノンフィクション作家の高橋秀実さんと養老孟司さんとの対談で興味深い話があります。

『最初は、妻が話しかけてくると「ああ、そう」
と聞き流していました。
でも、ちゃんと聞いてないのはバレてるわけです。
たとえば今日締め切りで入稿しなきゃいけない
となったら「いつまでこの話が続くのかな」と
思うじゃないですか。
それがバレる。
すると、妻はそのまま朝まで話し続けるんです。
それでどうしたかというと、「積極的に聞く」
ようにしました。
「どういうこと? それ、興味ある」みたいな。
締め切りがあっても、妻の話を優先する。
すると朝までかかっていた話が30分で終わる
ようになったんです。』

帰宅してすぐに「お疲れ様。今日はどうだった?」と
話しを聞くよとサインを出されてみてはどうでしょうか?

最初はなかなか話してもらえないかもしれませんが、
粘り強く「君のことがもっと知りたい」
「なんでも受け止めるよ」と話しかけてみてください。

きっと、信頼しているから色々と言いたくなるのだと思います。
話しを受け取って、同調しながら聞いてみられてはいかがでしょうか?
・・・小瓶を見る
クロ
期間を告げなくても良いかと思います。
ただ行為を大切にしたいとお伝えになれば。

小瓶主さんのお気持ちも次第に変化するかもしれませんし。

その大切にしたい内容を、もう少し詳しく話されると理解してもらえると思います。

女性側が一方的に受け入れるのではなく、お互いが終わった後に温かい気持ちに包まれるような納得した行為にしたいとか。

その為には緊張を時間をかけてほぐしていきたいと。

僕の初めての彼女が小瓶主さんのような方でした。

彼女もゆっくり時間をかけたいと。

その時の僕は彼女に対する大切にしたい気持ちを持ちながらも、本能的な部分が迫ってきているという状況でした。

なので、本当にゆっくりだけど触れ合う時間を作りました。

服の上から触れることに慣れたら、次は下着の上から。
それに慣れたら直接という感じに。

1ヶ月間は服の上からだけ
次の一ヶ月間は下着の上から

というように時間をかけて。

触れると、彼女がどれだけ緊張しているかが伝わって、自然と自制心が出てきました。

言葉だけだったら、
「僕はこんなに大切にしているのに、
彼女は僕のこと考えてくれてないんじゃ?」

そんな風になっていたかと思います。

彼女も
「好きな人だから受け入れてあげたいのに、
やっぱり分からないことで怖いの。」

そんな気持ちで苦しかったみたいです。

これなら大丈夫かなと感じられるまで、触れ合ってみてはいかがでしょうか?
・・・小瓶を見る
クロ
大変お困りのことかと思います。
かなりの熱量を注いでおられるのではないかと想像します。
部下を想える素晴らしい上司だと思います。

類は友を呼ぶと言います。
感覚が似ている人が、やはり集まり易く、理解の仕方も基本的に似ているので話が通じるという状況です。

しかし、それは自身でコミュニティを作れたり、選択出来る場合に限りです。
会社では自身と違うタイプの人とも接さないといけないこともあるかと。

調べてみると認知機能が影響しているようです。
言葉の説明で理解出来る「言語優位タイプ」
見て覚える「視覚優位タイプ」

またその中でも、一度で覚える人と繰り返して覚える人と分かれます。

あなた様のような方は
「一度で覚える」「言語優位タイプ」
にあたるかと思います。

言葉での説明で理解が難しい場合は
「視覚優位タイプ」になるかと。

その場合は、あなた様の例で言いますと

・朱肉の場所まで連れて行く
・部下に取らせる
・作業スペースに持っていかせる
・練習用の紙に部下に押させる
・あなた様が手本を見せる
・ゴム板を使う、フチを意識して回すように押し付けるなどコツを伝える
・朱肉を元の場所に戻させる

そのように動作を入れてみてはいかがでしょうか?

おそらく「視覚優位タイプ」の人は幼少期から言葉で理解出来ないことを嫌というほど責められています。

質問することすらトラウマになっている可能性があります。

本人が分からない部分も言葉で説明できないため「まぁいいか」など曖昧な言葉になるのだと推測されます。

ですので、実際にやってみてもらって下さい。
そうすると本人も「ここがわからない」と場面で語ることが出来ます。

一度で覚えれない人なら、会社支給のスマホや動画撮影出来るデジカメで部下に動画を撮らせてPC上で見返せるように指示してみて下さい。

現代は動画で学ぶ人が増えてきているので、動画でのマニュアル作成を、後々でも部下に依頼されてもいいかと思います。

ちなみに言語優位や視覚優位など調べたい場合は「認知機能テスト」などで調べられるとチェック項目もあります。

障害の可能性を考えられるなら、
「ケーキを切れない非行少年たち」
と言う本を読まれてみるのも良いかと思います。

本来は家庭や地域で様々な体験から自身を理解して、アウトプットに繋げていくのですが、限られた環境でよくわからず勉強だけしてきた人を見かけます。

私自身、なんて環境に恵まれていたのだろうと過去に感謝しています。

下地の教育が必要な方が、今後増えて行くのかもしれないですね。
・・・小瓶を見る
クロ
とても羨まし過ぎる話で、私ではついていけれないことばかりですね、、。

私は貧乏の方で苦労して、何故お金を持つ人とそうではない人がいるのか考えました。

答えは未だ出ず、裕福な暮らしとは程遠いですが、なるほどなと思う話はあります。

資本のある小瓶主さんには打開策になるかもしれません。

「貧乏人はお金のために働くが、お金持ちはお金を働かせる」

投資の神様と呼ばれるバフェット氏が初めて行った事業は、ピンボール台を理髪店に置く事だったそうです。

理髪店では待ち時間が発生するので、その間に遊んでもらうことでお金が貯まる。

貯まったお金は使わず、また新たなピンボール台を購入して、別の理髪店に置かせてもらう。

収入が安定してきたら、メンテナンスをする人を雇う。

自身は動かず、お金の流れだけで儲けを出す。

そんなシステムを作ることが出来たようです。

「貧乏人は税金を払って物を買うが、お金持ちは物を買って税金を払う」

会社に属して働いている人や、投資をしない人は税金で多くを持っていかれます。

全てが所得とみなされるからです。

投資と言っても株や先物取引など実態がよくわからないものではありません。

会社の設備投資に近いです。

前述したピンボール台を買うのも事業への投資です。

ソフトバンクの孫正義さんは常に支援出来る投資先を探しているようですね。

お金の教育は家庭での教えが根強くあり、貧乏人は汗水流して働けと我慢やひたすらに努力することを美化しプライドに思っています。

未来を理解した我慢や方向性の合った努力というものを学んでいません。

苦しい想いだけが募り、羨ましい相手に向くのでしょう。
もうその時点で、その怒りを向けた人は止まっています。
未来に向かって進んでいません。

可能性を探り、知識を得て組み立てられる人が世の中を作るのだと私は思います。

小瓶主さんは孤独を感じる中で、葛藤されているのですね。
孤独は悪いことではないと思います。

世界を動かすのは極少数の人間です。
孤独は自身を見つめる機会を与え、成長させます。

未熟者の文章にお付き合い頂き、ありがとうございます。
・・・小瓶を見る
クロ
長くなるかも知れませんが、興味がありましたら読み進めてみて下さい。

あなたは聡明な方だと文章を読んで感じました。

ただ「分からない」が周りに溢れているので苦しいのかと思います。

自閉症の人が苦手とするのは、人との距離感です。
「自閉症児は方言を喋らない」という研究結果があります。
標準語を使い、とくに敬語をよく使います。
距離感がわからないと丁寧とされる言葉になりますよね。

私もそうなので、似た雰囲気を感じます。

家族との距離感が近過ぎませんか?

家庭での会話と学校や社会に出ての会話に違いや違和感はありませんか?

私の場合は狭い地域だったのと、両親に学がなかったもので「アレ」「ソレ」と具体的な名称でなく、相手が伝えたいものを知っている前提で話して来ていました。

主語や修飾語が抜けた会話になれていると、同じ生活をしている人以外と意思疎通を図ることが難しい場面が多いです。

幼い頃は気付きませんが、年を重ねると「何言ってるんだコイツ」になります。

そして、伝わらないばかりか勝手に想像して話す癖が普段からついているので、早とちりが多く会話が噛み合わなかったりします。

その結果、「面白くないヤツ」「空気乱すヤツ」になりがちです。

そういう人には会話でやりとりしようとするのを諦め、「命令口調」になったり「暴力」になって関わってこられるように思います。

私は最初の会社で上司から
「何言ってるかわからん。」
「俺が知ってるように話すな。」

そんな風に言われ、
最初は可愛がってくれていた人も
だんだんイライラして対応されるようになりました。

想像して動く癖がついているので、
上司が周りを少し見渡しただけで
必要な工具が予想できて、それを渡すと
「気持ち悪」と言われてしまう程でした。

決して悪いことではありません。
ただ正確性を上げることが大切です。

探偵になれるほど多方面に知識があれば、育った環境で培った能力が周りを圧倒するほどになると思います。

人体について調べられてはいかがでしょうか?
身体の反応や脳の構造など理解出来ると、
何故、人はあのような行動に出るのかや
人という集団の意味など理解出来ると
あなたは恐らく周りの人より先々行動できる方だと思います。

私もまだまだ知識が乏しいので思い込み止まりですが、この人はどういう人でこういう行動にでがちだから、こんな悩みを抱えてそうとか考えて、打開策を考える練習をしてきました。

実際に「どうしてわかるんだ?」と不思議がられることもあり、頼りにもされます。

もし、今回の話で少しでも「そうかな」と思われることがありましたら幸いです。

著名人でしたら、養老孟司さんのお話が面白いですよ。
彼の方も人間関係に苦労された時期があるようですから。
・・・小瓶を見る
クロ
開けた場所になったということ
なのかもしれないですね。

開けた場所は世の中の影響を
受け易いですから。

他のSNSの影響が出ているのだと思います。

「人はこうあるべき」は理想的な考え。
「人はこういうもの」は現実的な考え。

人は何故か、しつけや教育をする時
「人はこうあるべき」と教えます。

ですが、現実はそうではないので
理想に近づくためには相当な労力が
必要となります。

身体が勝手に反応している
「好き」「嫌い」を
もの凄い自分の意思で
止めるなんて苦痛ですよね。

理想的になれないことが
大半ではないでしょうか。

そこで
「どうして出来ないんだ?!」
「出来ないのはお前が悪い!」
と、理想を語っていることを忘れて
相手を責めてしまう大人が多いですよね。

そうなると子供は自分を責めてしまう。

理想とは
「こうしたいなぁ」
「こうなったらいいなぁ」
と語るものですから。

「人はこういうもの」から始めると
上手くいくかもと私は思っています。

私は無学なもので良い案はありませんが、
すぐに返事が欲しい人や
フォロワーさんを気にされる方の
気持ちを理解したりして、

アプローチを様々考えて
みんなで作りあげていける場所に

宛メがなればいいなと
私個人は願っています。
・・・小瓶を見る
クロ
私はあなたのその姿勢、好きです。
だから心配です。

私も過去に同じような状況になり、精神を病んで退職したことがあります。

あなたが悩んでいることは
「ロバを売りにいく親子」ですよね。

道ゆく人の意見を聞いていると
大切なロバを橋から落としてしまい、
何をやっているんだと自責にかられる。

社会人になると
「自分のやりたい事」
「自分が目指すもの」
は見つかり難くなると思います。

周りの人を大切に想う気持ちから
選べない選択というのが出てきますし。

何も気にせず、行動していた
本当に幼かった頃の記憶はまだありますか?

もしあれば、少し思い出してみてください。
記憶が曖昧なら、幼い頃にしたことや
似た風景を探してみてください。

今の「こうしたい」はテレビや
周りの話で形作られて、なんとなくして
「まぁ、こんなもんなのかな」
という状況かもしれません。

仕事、プライベート問わずです。

私は、人とお酒を飲み美味しい食事をすることが自分がしたいことだと思っていました。

でも、実は私はそんなタイプではなく
「知りたい」「教えたい」欲求が強い
人間だと気付きました。

それに気づいたキッカケは
岡田斗司夫さんの「欲求の4タイプ」です。

私は嫌われたくないと仲良くして、
仲良くしてもらえることが幸せだと
思っていましたが、違いました。

今では迷ったり、怠けたくなったら
「私の望む幸せはそこにない」として
学ぶことに向き合えます。

学んで、人を説得して、信頼を得て
結果的に周りに必要とされる。

こんな未来はどうでしょうか?
・・・小瓶を見る
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