彼とは一定の距離を置くようにしました。
すると、驚く事に彼のことがだんだん嫌になってきました。嬉しかった。
今まであんたがしてきたイタい言動、イライラしてくる。気づかなかったよ、あんたがただのイキリ野郎だったの。
私はずっと幻影を見てたみたい。あんたに言ったアドバイス、全部私に当てはまった。今まであんたに私を重ねて見てただけだった。
友達としては好きだけど、もう好きな人としてはだんだん薄れてきてる。
他の人を好きになれた。あんたがいつも一緒にいる友達だよ。あんたが、私はそいつのことが好きだって今まで勘違いしてたやつ。本当になっちゃったよ。
じゃあな。卒業したらせいぜい向こうで頑張れよ。
お前のこと好きじゃなくたって、夢はずっと応援してるから。地元から。友達として。
・・・小瓶を見る
