大学を落ちた時の親について。
私はこの春から第一志望ではない私立大学に進学します。
母親は私の志望する国公立大学には反対でした。理由は就職先の門戸の狭さです。ただ本音は家からの距離の遠さにあったと思います。
けれど、私は意見を曲げず、親の反対を押し切って推薦入試と一般入試どちらも受けに行きました。
根底には、親の希望で近くのレベルの合っていない私立の中高一貫校に入学した事への反抗心があったからだと思います。
しかし、自分の実力が足りずどちらも不合格という結果でした。
説得して納得して貰えたと思っていた母親に、やはり合格しても国公立には行かないでほしいと言われ口論になった次の日でした。
辞めようと思った高校も何とか卒業し、遊びも我慢して勉強した6年間が報われなかった事に、報う事が出来なかった自分に落胆しました。
飄々とした態度で不合格を報告しに行くと、まず親は目を見開き手を合わせて息を吸って喜んだ顔をしていました。「お母さんは良かったと思うよ。」と告げられ私は唖然として涙も出てきませんでした。
その後泣きながらリビングに行くと、既に私大の書類を準備していた母親に慰められました。でも、私はその言葉の裏の喜びが見えるようで素直に受け止めることが未だに出来ません。
その大学に行くことに不満はもうありません。私大の理系に進学することのできる環境に、親にとても感謝しています。
でももし望めるのなら最初に頑張ったね、残念だったね、あなたの実力不足だった、でも何でもいいから私の気持ちに、私自身に触れて欲しかった。母親の嬉しい気持ちは聞きたくなかった。そう望むことは贅沢なことでしょうか。
大学を楽しもうと思う自分と、結局親の敷いたレールの上を進む事への嫌悪感、反抗心との折り合いがつきません。この遣る瀬無い気持ちはどうすれば良いのでしょう。
まとまりのない拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければ、これからの大学生活を頑張れるような言葉を頂けると嬉しいです。
たまたま読ませていただきました、娘が本命の同志社３学部不合格で昨日今日発表で、
娘にどう接したら、、浪人したがっているけどどうするか、、愛知県の私立大学二つ受けたけど行きたく無いとか、、
まだ娘とは何も話してません。
あなたの文章を読みました。私もあなたの立場だったら泣けます。
母はまず残念だったね、頑張ったね、くやしいね、と言ってくれるだけで、
これからのことを仕方はないけど前向きに考えて行こう、と思えるのに。
母が喜んた顔をするなんて、、あなたの悔しい気持ちを思うと悲しくて泣けます。
自分の気持ちさえ良ければいいのか⁈とがっかりします。
書いていると延々に終わらなくなりそうですみません、いまから娘を塾に迎えにいくので、切り上げます。
とにかく親は親、自分は自分、
反面教師であなたはお母さんのような対応をする親にきっとならないと思います、
親に感謝していることも偉いと思います、実際大学に行かせること大変なことだし、ありがたいことなんですが、
お母さんのその不合格知らせたときの対応は悲しかったですね😭
努力したあとの悔しい気持ちでいっぱいの自分に喜んだ顔、資料まで用意していた、
落ちて良かった、という態度は悪いと思います。
文章下手ですみ
ません、これから先、あなたはあなただから、母を気にしないでうまく付かず離れずで、いい距離感でストレスためずに、
前向きにすすんでいけたらいいですね！
まずは、受験おつかれさまです！
お母さんの期待に今まで応えてきて、疲れましたよね、私も経験しました。
きっとあなたは優しいから、自分の気持ちを伝えるのが苦手なんだと思います。国公立受験が唯一の精一杯のあなたのお母さんへの反抗で、それが叶わず、お母さんの期待に沿う形になってしまったから本当に遣る瀬無いですよね。
私はアドバイスをするような立場ではないただの通りすがりのものですが、いくつか経験を踏まえて提案させていただきますね。
まずは、受験を頑張った自分をいっぱい褒めること。自分の行きたい大学に向けて努力したあなたはすごいですよ。結果、不合格だったとしても あなたが頑張ってきた6年間は事実です。
次に、これからはお母さんに自分の気持ちを伝える練習をしていくこと。本当はこうしたい、こうしてほしいなど、やっぱり言葉にしないと伝わりませんからね(._.)手紙という方法もあります。あなたがどれだけお母さん想いであるかを一緒に伝えたら お母さんも受け取りやすくなると思います。親とのコミュニケーションって本当に大事なんです。
あとは、大学を楽しむことです。手の抜けるところはとことん抜いていっぱい遊んで学んでください。勉強だけではなく、大学にはたくさんの人がいて、いろんな機会があって、時間もあります。頑張りすぎず、今までの我慢してきたことたくさんやりましょ！第一志望ではないし、敷かれたレール上かもしれませんが そんな中でも、やりたいことをなにか自分で選んで やってみてください。サークル、部活、バイト、勉強、恋愛、遊び、いろいろ挑戦して見つけましょう。
大学進学おめでとうございます。
あなたの大学生活が楽しいものとなるように祈ってますね。
