自分の醜態を晒す・・・こういうのもアリだと

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小説「大切なもの」＃3萌希の過去 助けて。泣きたい。縋る先が欲しい。 ふと、気づいたときに人生という牢獄にいるのが嫌になる。死んで逃げてしまいたくなる。学校にいかなくちゃいけないし、友達とも仲良くしなくちゃいけない 中学の頃、私はものすごい反抗期だった。大人になった今。今の私は反抗期の息子に悩みながら生きている 大好きな人が亡くなりました。ずっと後悔ばかりで、頭の中はぐちゃぐちゃで苦しいです。 『違いに優劣はない』なんて言われても バカな自分が一番嫌い 下手でも少しは褒めてほしかった。土曜日に基本部活があるんですけど、その時の話です。OBの先輩に「この中で１番下手！まじド下手すぎるやろW」などと言われました 考えないふり、見ないふり、聞かないふり、どれをしても現実の怪獣が私の前にやってくる 人って分からない 大好きだったよ 僕の感情は つらいです。大好きな人が亡くなって今日で5日、、迎えに来て欲しいけど来てくれない もう嫌だよ。学校なんか行きたくないよ。女子校だから、みんな腹黒いんだもん。影で悪口いってくるよ。怖いよ。嫌だよ もう、ぜんぶおわらせてもいいよね？