ああ「ほんとう」の気持ちはmoment,
一瞬の今だけ
切り取ってみても、切り取ってしまえば
それはすでに過去
今のわたしは、誰かに寄り添う力はない
だから、出来ないことは出来るふりなんかしないで
思わせぶりな口調でをとることで
誰かに声をかけられるのを待ったり
好まない服を無理に着てみたりしても
今のわたしには、そこに望むものなどないから
やめることにしよう。
そんな時間つぶしが、すべて悪いというわけでもない
たまにはいい。
止まり木で、一杯ひっかけることが休息になることはある。
それでも、心のない言葉をつなぎあわせて
あたかも存在している人間のようなふりをして
誰かに寄り添う「かたち」だけとるのは
時に、誰かのためにはなっても
自分には空虚な気持ちしか残らない。
誠実さ、にこだわりすぎると
それもまた、自分自身を縛る鎖になる
だけど「こころ」を伴わない言葉は
あまりにも不誠実だ。
あなたにとって、・・
いえいえ、その前に、自分に対して「不誠実」。
そうは言っても、何かを発したくなるという行為自体、
衝動的、が伴うのも「ほんとう」。
言葉にするのなら
せめて、その時、「役割」を自然と演じていませんように。
手前で気づけますように。
口だけ番長では居たくない。
それこそ、わたしにとっては、一番空虚さを伴う
情けない状態だから。
(これ、ポエムじゃねーよ。つぶやきだぞ)
ポエムじゃない…!?ずっと、いいリリック書くな〜と思いながら読んでましたよ笑
かなり心にくるものがありました。
いつの間にか「出来るふり」をするのが上手になってた自分に気づいたよ
いつからだろう 誰かに嫌われるのが怖くなったのは
いつからだろう 自分の気持ちに目をつぶって誰かのため、と言いながら
満足感と虚無感の狭間に揺られることに何の疑念も抱かなくなったのは
悪いことばかりだとは思わない
事実 僕の自己満足に救われた人がいる
事実 例え僕のことを一番に考えていないとしても あなたがあのとき寄り添ってくれたから今僕はこうしてここに立ってる
あなたはどうかな?自分の気持ちに正直な僕をあなたは喜んでくれる?嫌いにならない?
そんなこと考えてる時点で僕はまだ僕になれそうにないみたいだ
でもあなたに好かれたい僕も紛れもない僕で
自己満足に嫌気がさしてあなたの気持ちを無視し始めてしまったら
それこそただの自己満野郎だ
(もちろんポエムじゃないよ。呟いてるだけ)