適当な事を話す第三者がいないってのは時々深刻だ
そんな人間がいたとしたら 言わなくていい事を言わなくていい人間にしゃべってしまうことは絶対にないのに
あの時々のそいつらのものすごく真面目ぶってるのに笑いたそうな顔、ほらやっぱりそうでしょと言っている目を忘れる事はできない
それらは生ごみとなって自分だけの懐に積もっていく
ていうかでも他人はまだいい
最初に 喋ってる途中で背中を向けられたこと
肺炎の時 自発的に動いてくれようとしなかったこと
適当な返事 聞き流し ?なにいわれるか分からんから先に行く?
どこから私が怒りだしたかくらい注意しててくれたら言わなくて済む事
いままでとこれからそれからどうなるわけでもない
それを全て受け入れ口をつぐむ事ができた夜の安堵感
今日はちょっと駄目だった、けっこうへこむ 本当にごめんね
私の家じゃあないのにここにいてごめんね
またあいつがヒステリー起こした邪魔くさい面倒くさい
考えたくない聞きたくない、っておもってるのかな
そして同じ朝を迎えている 組み立てて元どおり片す朝が来る
どうして私は深夜にこんなメールをうたなければならないの
少しでも長く生きたいと純粋に思えるあなたはすごく素敵
私は このごみが腐ってきちゃうから いかなくちゃいけない