憲法9条を考える
女性の皆さん、あなた方は男性が暴力を振るったとして暴力で反撃しますか？
国家間がやってる事を身の回りに置き換えてみてください。
今の日本が他の国と力で争って勝算はありますか？
自国で武器は作れないのですよ。
たとえ作れるように憲法改正したとして産業が窮地に立たされるアメリカが許すわけがないでしょう？
万が一反旗を翻しかねない他国に最新鋭の武器を売るはずがないでしょう？
日本は貿易赤字埋めに二番煎じの武器を買わされ軍隊ごっこで遊ばされてるだけですよ。
目を覚ましなさい。
日本が本気になったらガンダムの一機や二機くらい作れるだろうに（笑）
前置きはこれくらいにして本題に入ります。
日本に勝算があるとするならば、他国と同じ土俵で戦わぬ事
武器を持たぬこと。
仮に暴力を振われ負ける事があったとして相手はどんなことがあっても正当性を主張できない。
歴史に汚名を残す戦争など相手は躊躇することになるだろう。
武器を持ちながら相手に武器を捨てろと言っても聞く耳などあろうはずがない。一切武器を持たずに武器をみんなで捨てていこうと呼びかけるところに効果があると思うのです。
憲法9条は日本が平和を掲げるリーダーになるか、改正して同じ穴のムジナになるかの生命線じゃないでしょうか。
政府がマインドコントロールしてエセ愛国心を植え付けられる若者を危惧する真の愛国者より
