「先生だって人間なんだから」
最近このような言葉を学校関係のことでよく聞く、見かける気がする。
そんな言葉で終わるような教師は始めから教師にならなければいい。
辞めちまえばいい。
何の為に教師になった？
金か？
なんとなくか？
名前のない小瓶
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お返事22通
お返事が届いています
私は講師として先生をやって、楽しいと思えたから正規の先生になった。もちろん、生活するために給料をもらうことも考えた。
高校を出て、働きながら大学に行って、結婚もして、子育てもして、30才を過ぎてから先生になった。
今年は辛いと感じる。暴言を吐く子。座れない子。教室を飛び出す子。怒ると暴力を振るう子。奇声を発する子。様々な子と親が多い。自分の身の危険を感じることもある。給食も食べていられない。
私も人間なのにと思う。私にも感情があるのにと思う。辞めたいと思うこともある。
でも、辞めないのは、この仕事が楽しい事を知っているから。子どもたちが可愛いと思える瞬間があるから。
だから、私も人間なんだから。と今だけでも言わせてほしい。
教師だって人間なんだから
多分この言葉の裏には
教師である前にひとりの人間なんだから、何でもかんでも完璧ではないし、完璧を求められても困る、という意味が含まれているのではないでしょうか。
所詮、教師という仕事ですからね。
仕事は辛かったら辞めることができます。
私もこの小瓶にたどり着いた時点で、心を病んでいる教師の1人です。
まさか自分がこんな風になるなんて思ってもみませんでした。
教師だって人間だから、理不尽に責められたら落ち込みます。腹も立ちます。
嫌なことがあったら仕事に行きたくないなって思います。
ま、教師だって人間だから〜と言って責任逃れをしている先生がいるのも事実ですね。言葉って便利ですからね。
そうですね。
「先生だって人間なんだから」
と、心から思います。
だから退職を決意しました。
勤務時間は4時半までなのに
会議と研修だけで5時を過ぎる。
残業代は支給されません。
それから授業準備と保護者対応。なんのためにやってるのか分からない事務処理。行事の準備。研修の準備。
土曜日も出勤し、年次休暇は使えないまま消えていく。
休憩も取れず食事は5分で済ませて指導に当たります。
眠れない日だってあります。
朝、出勤前に嘔吐していることも、授業中に訳もなく目に涙が溜まってくることも誰にも言えません。
本当に、人間じゃなくてサイボーグになれたら、どんなにいいだろうと思います。
ただ、優しい子ども達が心配して声をかけてくれたり、手紙をくれたりして支えてくれるんです。
この子達は、私が明日から休んだり、ましてや辞めたりすれば傷つくのではないか、裏切られた気持ちになるのではないか、その思いで、何とか笑顔を作り教室に向かいます。
私には資質がなかったのでしょう。
この子達を何とかして伸ばしてあげたい。
でも自分にはその力がない。
おっしゃる通り、私のような教師は辞めた方が、みんなのため、社会のためになるのだと思います。
どんなに一生懸命やっていても、保護者からの難しい要望や理不尽なクレーム、上からの不可解なお達しや命令は延々続きます。
「先生だって人間なんだから」
政府や無理解な保護者が、早く、先生も人間であることに気づいてくれますように。
ホントこんな仕事やってられねー。
大学出て教職免許とった所で完璧な人間にはなれないんだよ。
高校出て4年で教師になれるし、人間じゃない君なら最高の先生になれるんじゃないかな？
金だ。本気で教師になりたいって思ってなったやつは、本当は多くない。ほとんどが成り行きだ。教師だって人間だ。これのどこが間違ってるんだ？人それぞれできないことあるだろ？具体例あげてくれなきゃわかんないよ。
「先生も人間ですからw」って自らの失敗をスルーしちゃうくせして、
私が失敗したら、鬼の様に怒るよね。このあいだは、私の机蹴り倒したよね。
「先生が人間だから、このあいだのミスは許したんですよ？」って言ったら、
先生は「でも、でも…君のミスは許容範囲じゃない！後悔させてやる！」なんて
大声で叫んだね。野々村議員並の知能を自慢気に振りかざしてんじゃねーよ。
センセイが人間なら、ワタシも人間ですよ。
児童や生徒、保護者は人間ですよね。教師が人間であることも、紛れもない事実です。
貴方が今まで習ってきた歴史の勉強を振り返って見てください。人間はバカみたいな失敗と過ちを繰り返しながら、ここまでやってきました。現在私たちの身の回りにあるものは、全て人間が試行錯誤の末作り出してきた、発展途上のものです。これから先も、失敗と過ちを犯しながら変化して行くことでしょう。
教師とは確かに人を教え導くものです。ですが、それが人間である以上、間違えたり悩んだりすることは、避けることができないことです。貴方は今まで生きてきた中で、一度も失敗をしたことがありませんか？
取り返しのつかない失敗というものは確かにあります。教師の何気ない行動が、言動が、生徒を深く傷付けその人生を壊してしまうこともあります。人間だもん失敗するのは当たり前、仕方がなかったんだ、という言葉で済まされるほど軽い事態ではありません。
しかし、考えてもみてください。失敗があったからこそ、それを教訓として生かして行くことができるのではないですか。教師が人間であるということは、反省し、成長できるという可能性もまた秘めていることも意味するのではないでしょうか。
教師になろうと思う人の動機は様々です。安定しているからというのもあるでしょう。何と無くというのもあるでしょう。しかし、最初から崇高な目標を掲げ、子供を信仰するような教師は、現場に立った時に理想と現実の間で苦しみ、心を病むことが少なくないと聞いています。
もちろん、最初から高い理想をもって、生徒を教え導こうとするのは素晴らしいことではありますが、なんとなくなったという人間にも、経験を重ねるうちに芽生える何かはあります。経験は何にも代え難い貴重な財産です。積み足りない教師を初めから嘲らないで、自分たちで育てて行こうという気持ちで協力していくことも、良い教師を増やす上で必要なことではないかと愚考します。
大変長々と失礼しました。
先生だって人間ですからね
言いたくなる気持ちはわかります。
教師だって人間なんですから
つらいことだって沢山ありますからね
あなたみたいな人がいるから
教師が鬱病になってしまうんでしょうね
私は教員養成系大学出身にもかかわらず教師になっていないどうしようもないだめ大人ですが、うちの大学では、教育実習に行く前に必ず「教師も人間だから」や「わかりません」とは絶対に言うなと指導されます。
教壇に立ったら、たとえ教育実習生であっても私たちは教師という別の存在で、目の前にいる人を教え導かなければならない。
そんな存在が「人間だから…」と逃げるのはありえない、と教えられます。
そんな意識でいたら、それは生徒の皆さんにも伝わってしまうと思うんです。
どんなに物静かな先生でも、絶対的に授業がわかりやすいとか、そういう人ってバカにされたりしないと思うんですよね。
教師に威厳がなくなったんじゃない。
プロ意識がなくなっただけ。
私はそう思います。
「教師も人間だから」は教師自身が自分はプロではないと宣言しているようなもの。
そんな意識なら、教師のような専門職には就くべきではないと私も思います。
そんな人に何が教えられるのか。
この言葉を聴くたびに恥ずかしくないのかと心から思います。
そう、なんだけど、でもやっぱり先生も人間なんですよ。
もはや人格者は就かない職業だと思います。
大学で教職取ってる友達を見てもそう。
生真面目で人間くさくて熱い人ばかりです。
だから、冷静さを欠いた行動にも繋がるし。
先生に高尚な人格を求めても、なかなかいないです。
そう思って、私は折り合いをつけてます。
まあ、犯罪者は想定の範囲外ですが。
教師を擁護するわけじゃないけど教師も人間だってことも事実。
わたしは中学ぐらいから教師というものに期待しなくなったよ。
教師、という職業に、本人も周りも夢やイメージを抱きすぎてるんじゃないかなあ。
でもなるからにはそれなりの覚悟や信念を持って働いてはほしいよね。人間相手なんだもの
いいわけにしか聞こえない弁解。
人間なら素直に謝るべきだと思う。
先生だって人間なんだから感情くらいあるよ。だからってえこ贔屓したり嫌いな生徒に辛く当たったりイジメに加わったりしていいわけが無い。絶対に駄目だ。でも、生徒や保護者だって先生に何言ってもいいってわけじゃない。先生は奴隷じゃない。
能力が無い教師もいるけど、教師に必要以上のものまで押し付けてる保護者や生徒もいる。「先生も人間なんだから」が適用されてしかるべき場合とそうでない場合があるよね。
あと、みんながみんな教師をやりたくてやってるわけじゃない。公務員は給料が安定してるからなるって人は多いと思うよ。私はなりたくないけどな。クソみたいなモンペとDQNにかかわりたくないし。
先生に求めるものが多すぎる親御さんが、増えている気がする。
先生を馬鹿にして酷い問題起こす児童・生徒さんも増えている気がする。
大変だよね。
現実の先生は、漫画みたいに何でも解決できるわけじゃないのにね。
だから、そういう言葉がよく使われるんだと思う。
さて、そんなに強い信念があるなら、あなたが教師になってみてはどうだろう？
向いてるんじゃないかな。
求める前に自分から。
先生の
「先生だって人間なんだから」は
責任から都合よく逃げようとしてるのが
伝わってくるから大嫌い
きなこ
わかる。
完璧な人間がどうのじゃなくて生徒だったら叱りつけられるのに教師だと何のペナルティーもなかったりするのが問題。
教えてもらってるけど金払ってんだから当然。
最初から教師だって人はいない。
生徒といっしょに成長して先生になっていくんだよね。
程度によるよね。
「先生だって人間だから」
万引きしちゃった☆
クスリやっちゃった☆
盗撮しちゃった☆
じゃあ話にならん。先生以前に人間失格だろって言いたい。
確かに人間だから間違いは犯すに決まってる。そこは責めたりしないし、したらいけない。
だけどそれを言い訳にして何の努力もしようとしないのと、反省して本気で向き合ってくるのとは大違い。
「人間だから」で片付けないで欲しい。向上心のない大人をみて何が育つって言うんだ。
【小瓶主さんからお返事きたよ】
「先生だって人間なんだから」
という書き出しで35050通目の小瓶を流したものです。
５通目のお返事を書いてくれた方へ。
わたしのことをなにも知らないくせに、
「あなたみたいな人がいるから
教師も鬱病になるんでしょうね」
ってなぜ書くんですか。
「あなたみたいな人」って。
わたしのことをなにも知らないくせに書いたから、
わたしは傷ついた。
被害妄想とかじゃなくて。
わたしはあなたがなぜこんなお返事流したのか分からない。
この小瓶を拾ったら教えてください。
純粋に、ただ聞きたいだけです。
「先生だって人間なんだから。」
確かにそうだ。でもやっぱり教師には特別な物を求めてしまう。
教師だけではなく、医者や看護師など他のどの職種でも人間なのだからというものはあると思います。
その言葉を逃げに使って何もしないのはどうかと思いますが、大人はきっと思っているほど万能ではないのです。
「生徒だって人間なんだから」
「小瓶主だって人間なんだから」
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
疲れた。しんどい。久しぶりにODしてしまった
38年生きたのは。
全部私が悪いし、食欲がでない。大学の勉強むずいし、両親と兄も私の勉強してる分野と違うので、相談できない。家にいても、あまり心が休まらない。常に責められているような感じ。
心の支えが欲しい。夫と娘が一人いるパート主婦です。夫婦で要領が悪く、お互いを支え合うことができません
選択したくない。多分私は自信がない。選択することにも自信がない
もっと早く死ぬべきだったのに、ここまで生きてしまった。中学生の時に死ぬべきだった。だんだん、死ぬのが怖くなってきて、もう死ねない
最近疲れているのかいろんな事をやらかしてしまい親からの信頼を完全に失いました。
あーなんかもう死んでしまいたい。生きる意味がわからない。毎日つらくてどうしようもないような不安におそわれて。死にたくないけど生きるのも嫌で。
死にそうになった時も大切にしてもらえない。私の命って何…？
今日も死にたいを我慢する。そういうものだと受け入れたら、少しは楽になるのだろうか。頭では諦めがつきそうな所まで来ているのに、心は未だに闇の中で叫んでる。
私は人生に失敗した 敗残者だ
地球は窮屈なのではないだろうか
被害者ヅラするな私
夕方になると不安になります
もうやだ死にたい。
