親友だと思ってた人から嫉妬心を向けられるようになって耐えられなくて切った。
人間だからいろんな感情あるし、仕方ないとは思う。
私にも嫉妬や怒りはあるけど、でも。
だからってちくちく遠回しに嫌味とか皮肉を言ってくるようになったことには耐えられなかったんだよね。
尊敬している相手にすることじゃないでしょ。
私のこと、ことあるごとに持ち上げて尊敬してるとか凄いとかいってたくせに。
私が婚約したら、『今妊娠してでき婚にならないようにね。気をつけてね』とか。
受付のアルバイトが決まったら、『決して美人だからじゃないよね。誰でもできるし、今回の募集では、あんたみたいに若い人がレアだったからじゃない?』
他にも色々あるよ。
ひどいこといっぱい言われた。
高校からの付き合いだったけど。
この間、最後に、もう付き合えないって言った時に彼女、こう言ったんだよね。
『ちょっとばかり嫌なこと言われたくらいで平気で友達やめるんだ…わざとじゃないのに…』って。
ごねんね長々と語って。
その子からは私が自慢屋に見えてたのかな。
私はもう自分より美人だったり満たされてる人としかつきあわない。
私だったら、その「ちょっと」が許せることなのかどうかにもよるのかなって思います。
何かを言った(あるいはした)方からすれば「ちょっと」でも、
相手からしてみれば「ちょっと」で済まないことだってあると思うから。
例えば私が体験したことですと、自分が言われて嫌なことを何度も何度も言ってきた人がいました。
その人にはちゃんと「私はそれは嫌だからやめてほしい」って毎回言っていたにも関わらず、です。
その人にとってはそれは大したことではなかったんですよね。
それに私が嫌がっていることを面白がっていたから、止める気もさらさらなかったみたいでした。
ある日、同じことを言われた私はブチギレて、「お前なんか嫌いだ!」と言ったら、
「私もお前が嫌いだよ」と言われたので、
「良かったわね。初めて気が合った。それじゃあね。」
ってなり、終了。
なんで標的にされたのか。
今でも疑問ですが、とにかく嫌われていたようです。
私は私で、自分が嫌だと言っているにもかかわらず繰り返す人間が一番卑怯だと思うし許せないから。
これが小瓶主さんが言うところの「ちょっと」に該当するのなら、私がすべて悪いということになるんでしょうか?
さて、小瓶主さんの話からは少し逸れてしまいましたが、その「ちょっと」をどのくらいの大きさで見ているかの違いだと思うので、許せなかった人だけを責めることは筋が違うと私は思います。
友達をやめるって、重みのある言葉を口にするくらいです。
相手の方にとっては「ちょっと」ではなかったのではないでしょうか。